第59回《全群馬》近代こけしコンクール
今日は仕事で前橋に行きましたので、また県庁を覗いてきました。1階ロビーでは、近代こけしの展覧会を開催中でした。
これまでも、このこけし展、何度か当ブログでご紹介したことがありました。
良いと思った作品、面白いと思った作品などをご紹介します。独断と偏見です。
「旅立ち」
着物の柄に雁が描かれているのを面白く思いました。
「秋の日」
「まほろば残月」
薄が生えているので秋ですね。当ブログと同じ名前に親近感を覚えました。
「聖夜」
「坊」
「風に吹かれて」
ユニークな作と感じました。
「いのちの音色」
母子2体1組。男の子が手に自動車を持っているのが楽しいです。
「発表会」
晴れ舞台ですね。
「うなぎ登り」
意表を衝かれました。圧倒的なインパクトです。これもこけしと言えるのか……。(^_^)
「鍋敷き」
これはもはやこけしではないのでは。
はい。これはこけしではなく、「木工玩具」のカテゴリーでした。さすがに。
ねこの楊枝入れやペン立てもあったのですが、それらは頭の部分に穴が開いていて、そこに爪楊枝やペンなどを差す形でした。かわいくはありましたが、ちょっと抵抗がありました。(^_^;
楽しかったです。♪
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