オリヅルラン明暗
今日は暖かい日でした。金魚の水槽の水温も15度になり、活溌に動いていました。植物も嬉しそうな感じです。
去年の春地植えにしたオリヅルランの子株も元気に春を迎えられそうです。
子株と明暗を分けたのは、鉢植えの親株です。なんか、ぼろぼろ。
この親株、渋川の家では冬はずっと屋内に置いていました。東京に持ってきてからも昨冬は屋内に置いていたのですが、今年は鉢が増えてしまって場所が足りず、この鉢はベランダに出してしまいました。その結果がこの有様です。
子株は屋外で元気ですし、ご近所にも路地植えにしているオリヅルランを見かけます。それで、屋外でも大丈夫かと思いました。でも、今にして思えば、地植えと鉢植えとは同じではないかもしれませんね。そして、地面とベランダとでは風の通りなども違いましょう。この辺りに対する考えが足りませんでした。
鉢植えは無残な状態になってしまいましたが、ランナーには子株が付いています。←ちょっとピンボケ。
そして、株の中央部には元気な葉が出ています。←またまたちょっとピンボケ。
ぱっと見、親株の状態は良くありませんが、暖かくなれば新しい葉が出てきて復活するのではないかと、結構楽観しています。
鉢植えは無残な状態になってしまいましたが、ランナーには子株が付いています。←ちょっとピンボケ。

そして、株の中央部には元気な葉が出ています。←またまたちょっとピンボケ。

ぱっと見、親株の状態は良くありませんが、暖かくなれば新しい葉が出てきて復活するのではないかと、結構楽観しています。
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