萩原文庫シンポジウム「西上州・東上州の誕生」
今日は、群馬県立女子大学で開催された、第6回群馬学センター萩原文庫シンポジウムを聴きに行きました。テーマは、「西上州・東上州の誕生-交感する中世の神話と歴史-」です。
学長挨拶 群馬県立女子大学 小林良江学長
趣旨説明 群馬学センター副センター長 簗瀬大輔准教授
簗瀬氏が手に持っている本は、萩原進氏の著書です。萩原氏が上州を東西に分けて考えていらしたので、それで、今回のテーマに繋がったものと思われます。
講演「『神道集』にみる信仰圏の東西-編者の視座を探る-」
群馬工業高等専門学校 大島由紀夫教授
講演「上野神話の空間認識-西七郡の謎と幻の上野国について-」
育英短期大学 佐藤喜久一郎講師
パネルディスカッション。
東西の境は利根川だそうです。南北朝時代には東西に分ける考え方が存在したということで、その時代に成立した『神道集』が取り上げられました。今回は専ら『神道集』でしたが、今後、様々な観点から上州の東西を考えてゆくそうです。
正直、『神道集』だけでは、あまりピンときませんでした。今後、回数を重ねて、多角的に考えてゆくことで何か見えてくるのではないかと思います。
200名入る教室がほぼ埋っていましたので、来聴者は170~180名くらいあったのではないかと思います。大盛況です。ただ、あらかた中高年。若い人にももっと来て貰いたいです。そんな中、私の演習を履修している学生が2名来ていました。このシンポジウムのことは、私は全く宣伝も勧誘もしていません。完全に自由意志での来聴です。立派です。(^_^)
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