半生赤虫
金魚のゴハンは次のものを使っています。
向かって左端の配合飼料が主食です。その他に、隣の乾燥アカムシとその隣の乾燥イトミミズを適宜与えています。右端の乾燥ミジンコはあまり食いつきが良くないので、昨年の11月に洗足池に行った時に、池の鯉に少しやってしまいました。池には生のミジンコがたくさんいるでしょうに、喜んで食べてくれました。いつか、うちの金魚も好みが変わるかもしれません。後日また食べさせてみます。
これらのうち、乾燥アカムシの食いつきが一番良いです。そこで、半生赤虫を買って来ました。こちらの方がもっとおいしいのではないかと思って。
ただ、これ、乾燥しきっていないアカムシということではなく、合成飼料でした。
成分で一番多いのは小麦粉でしょうかね。アカムシの成分がどれくらい含まれているのかは分かりません。
食いつきはまだよく分かりません。口には入れるのですが、すぐに出してしまい、それをまた口に入れる、といった状況です。おいしそうな気もするけど、違和感もある、といったところでしょうか。(^_^)
「消費期限」ではなく「賞味期限」となっていました。金魚がおいしく食べられる期限という意味でしょう。(^_^)
パッケージには、ご機嫌な表情の男女ペアのアカムシが描かれています。ほほえましい絵ですが、アカムシは食べられる立場ですよね。
肉の万世や、
豚肉の消費拡大を目的とした前橋市のゆるキャラ「ころとん」など
を思い出しました。
いずれも、食べられる立場です。
といって、これらが悲しそうな顔をしていたりしていてはまずいでしょうしね。(^_^;
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