コンせんとくん&若鶏
このようなものを買いました。USB充電器です。
商品名は「コンせんとくん」。ネーミングに惹かれました。(^_^)
裏側はこのようになっています。
充電する機器とコンせんとくんとを繋ぐUSBケーブルは別売です。重さは45gです。旅先などに持って行くにも好都合です。
この充電器自体はコンセントではないのに「コンせんとくん」というネーミングはおかしいのではないかというツッコミはありそうです。(^_^;
コンセントって、これですよね。
でもまぁ、コンセントに挿してスマホなどを充電する機器、ということで許容範囲ではないかと思います。(^_^)
USBポートが2つ付いていますので、同時に2つの機器を充電できます。
昨日は鶏を買い損ねましたが、今日はスーパーに行った時間が早かったので、無事に買えました。(^_^)
帰宅してよく見たら、「若鶏」とありました。ありゃ、です。
別にベジタリアンではなく、肉も魚も大好きですけど、若鶏とか子牛とかという文字を見ると、少し心が痛みます。「あたら若い命を」ということで。
心して頂くことにします。
「あたら若い命を」で、昔見た「鞍馬天狗」を思い出しました。竹脇無我のです。古谷一行が沖田総司ですので、かなりの年代物です。土方歳三は成田三樹夫でした。
池田屋に新選組が斬り込んだとき、鞍馬天狗も池田屋にいたのです。最初に屋内に斬り込んだ新選組は近藤以下4人でしたか。鞍馬天狗は、土方隊が到着する前に明らかに10人くらい斬っていました。数が合わない。(^_^;
沖田とも斬り合いになります。互角の戦いの途中で沖田が喀血して昏倒します。「斬れ!」という沖田の声に対して、天狗は「消えかけようとしている若い命の火を無残に吹き消したくはない」(セリフの記憶やや曖昧)と言って、部屋から出て行きます。
いろいろとツッコミどころ満載の池田屋でした。
若鶏のもも肉からこのシーンを思い出すというのは、我ながら尋常ではありません。頭がおかしい。(^_^;
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> 若鶏のもも肉からこのシーンを・・・
確かに・・・(笑)
でもまあ、同じようなことは私にもしばしばあります。たがいに、想像力が豊かだってことにしておきましょう。
それにしても、こんなところでもせんとくんは活躍していましたか。
投稿: 三友亭主人 | 2018年12月25日 (火) 22時04分
三友亭主人さん
あ、三友亭主人さんにも同様なことがありましたか。(^_^)
お仲間、お仲間。♪
想像力豊かなのは良いことですよね。型破りな発想から新発見が生まれるかもしれません。
せんとくん、活躍していますね。使用料が無料になったんでしたっけ。それも大きそうですね。
投稿: 玉村の源さん | 2018年12月25日 (火) 22時20分