新町で公開講座&新町駅の壁画更新
今日は、新町公民館で公開講座をしてきました。テーマは「山上憶良」です。→レジュメはこちら。
前回は大伴旅人でした。やはり、旅人と憶良はセットになリます。
新町駅に飾ってある、学童保育の子供たちの手になる壁画が新しくなっていました。
過去2回は小品3点だったのですが、今回はまた以前のようにパネル全体を使った大作になりました。
上の画像でも分かりますが、大きな魚は多数の小さな魚から成り立っています。
金魚を飼っているので、赤い魚には親近感が湧きます。(^_^)
こういうデザインにしたのかと思いましたが、以前見た「ダーウィンが来た!」で、多数の小さな魚たちが密集することで、遠目には大きな魚と見せかけて身を守る、というのを見ましたので、あるいはそれを描いたのかと思いました。どっちでしょうね。
土台に折り紙を貼っているだけではなく、上から糸で吊してあるものもあって、立体的です。
左上には、クラゲがクラゲなす漂っています。
これはカバーのビニールに描いたのでしょうかね。確かに、折り紙で折ったのではクラゲの透明感が出せないかもしれません。
左下には珊瑚と熱帯魚。
これも遠近が工夫されていますね。
いつもながらよくできていると思います。
今日は東京から群馬に向かいました。電車の中などで小学生くらいの子供連れのお母さんを何組も見ました。夏休みはとっくに終わっているし、平日だし、不思議です。日曜日に開催された運動会の代休かもしれないなと思いましたが、だいぶ時間が経ってから、あ、今日は東京都民の日だ、と気付きました。それで小学校は休みなのでしょう。東京都民じゃなかった期間が随分長かったので、なかなか思い至りませんでした。
いつもながらよくできていると思います。
今日は東京から群馬に向かいました。電車の中などで小学生くらいの子供連れのお母さんを何組も見ました。夏休みはとっくに終わっているし、平日だし、不思議です。日曜日に開催された運動会の代休かもしれないなと思いましたが、だいぶ時間が経ってから、あ、今日は東京都民の日だ、と気付きました。それで小学校は休みなのでしょう。東京都民じゃなかった期間が随分長かったので、なかなか思い至りませんでした。
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赤い小魚たちが集まって大きな魚の形を作り、黒い魚が目の位置に来る……これ、「スイミー」ですよね。
と思ったら、右下に書かれていました。
たしか、小学校の教科書の中にも採用しているのがあったように思います。
レオ・レオニ原作の絵本が元です。
谷川俊太郎の訳文もなかなか魅力的です。
投稿: 朝倉山のオニ | 2018年10月 1日 (月) 21時42分
朝倉山のオニさん
早速のコメントをありがとうございます。
オニさんは、新町駅の壁画にはいつもコメントをくださいますね。ありがとうございます。
「スイミー」ですか。恥ずかしながら知らなかったので、早速ググってみました。なるほど、そういうお話しでしたか。この壁画、まさに「スイミー」ですね。いや、お恥ずかしい。
オニさん、さすがです。
うちの金魚の水槽に黒い金魚を1匹入れたくなりました。(^_^) いえ、1匹だけというのは良くないような気がしますので、しませんけど。
投稿: 玉村の源さん | 2018年10月 1日 (月) 21時54分