コケ対策奏功
金魚の水槽にすぐにコケが付いてしまって難儀していました。
水替えの後、2週間でこのようになります。
そこで、前回の水替えの際にp・cutという濾材を使いました。
それから2週間後、水槽はこの様です。
水替え直後とほとんど変わりません。卓効と言えましょう。
仕組みは以下の通りだそうです。
コケの発生を抑えるのは亜鉛と銀の働きのようですね。
金魚に影響がないのかどうか気になります。この濾材を使うのは今回初めてではなく、渋川ではよく使っていました。金魚に悪影響が出たようには思えませんでしたが、今飼っている金魚はまだ小さいので、ちょっと不安がありました。
金魚の様子に異常はなく(というか、極めて元気です)、今のところ大丈夫そうです。
コケが発生した原因は、照明を点灯している時間の長さとか、今夏の高温なども影響しているかもしれません。点灯時間は徐々に減らしています。水温も段々下がって行くでしょうから、今後は様子を見つつ、使い方を考えて行こうと思います。
コケはほとんど発生していませんが、水替えをしました。
エアストーン(ぶくぶく)を変えました。今度の方がオサレになったと思います。(^_^)
左上に金魚が密集しています。給餌はあの部分のガラス蓋の隙間から行っています。ゴハンがどこから降ってくるのかを学習して、あそこで待ち構えているのです。(^_^)
じゃぁ、下の方にいる金魚は学習の度合いが低いのかというと、そうとも限りません。下にいる連中は、「ゴハンをくれるのは、写真撮り終わってからだよ」などと思っているのかもしれませんから。(^_^)
じゃぁ、下の方にいる金魚は学習の度合いが低いのかというと、そうとも限りません。下にいる連中は、「ゴハンをくれるのは、写真撮り終わってからだよ」などと思っているのかもしれませんから。(^_^)
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