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2018年8月 5日 (日)

「古代の群馬を探険せよ」

 「東国ゆかりの地巡り 古代の群馬を探険せよ」というイベントが開催されています。
Kodaiguntan01
 東国文化ゆかりの地が21ヶ所設定されていて、そのうち5ヶ所のスタンプを集めると、先着1000名が東国文化タオルハンカチを貰え、10ヶ所のスタンプを集めると、抽選で毎月20名が東国文化トートバッグを貰えます。

 設定されている21ヶ所というのは次の通りです。
Kodaiguntan02
 画像が小さすぎますね。(^_^;

 一部拡大します。
Kodaiguntan04
 渋川の家から自転車で行ける埋蔵文化財センター、もとの勤務先の町にある玉村町歴史資料館、毎年研修旅行で訪れていた土屋文明記念文学館の周囲にある保渡田古墳群。

 私にとっておなじみの場所がたまたま3つ並んでいました。

 もう1つ。
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 メインどころが3つ並んでいます。

 もう1つ。
Kodaiguntan06
 岩宿遺跡も代表的な遺跡です。やはり群馬は古代遺跡が多いです。ただ、向井千秋記念子ども科学館は、古代群馬とは関係ないと思いますが。(^_^;

 応募方法等も載っています。
Kodaiguntan03
 期間は12月24日までです。先着1000名のタオルハンカチ、いつ頃に到達してしまいますかね。せっかくスタンプを集めて応募しても、定数到達後で何も貰えなくてはがっかりですね。

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コメント

歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)

読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。

このパンフレットを何年か前に見て、繊細なイラストも相まって世界観に惹かれた思い出がある。
表紙やイベントのキャラクター達をお描きになったのはいったいどなたなのか、今も絵を描かれているのだろうか。そんなことを考えました。

 コメントをありがとうございます。

 確かに素敵な絵ですね。
 どなたの作か分かると良いのですが、残念です。

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