特別企画展「徳冨蘆花」
伊香保の徳冨蘆花記念文学館でこのような企画展が開催されます。
蘆花生誕150年、文学館開館30年記念とのことです。
蘆花は現在の東京都世田谷区に住み、そこは蘆花恒春苑として公開されていますが、亡くなったのは病気療養中の伊香保でした。そこで、伊香保にも記念館が建てられ、終焉の家も保存されています。
蘆花記念文学館。ここには1年生の研修旅行で何回か行きました。
旧居。
終焉の部屋。
「終焉の地」ならばともかく、「終焉の部屋」となると、なんとも生々しい思いがします。ベッドやガウンも展示されていますしね。
「終焉の地」ならばともかく、「終焉の部屋」となると、なんとも生々しい思いがします。ベッドやガウンも展示されていますしね。
« 「はるな」殉職者の献花台 | トップページ | 奈良女子大学で「仮名文字」 »
「群馬あれこれ」カテゴリの記事
- ご当地キャラカーニバル in ぐんま2024(2024.09.28)
- 玉村町に文化財シェルター&今日は埴輪の日(2024.08.28)
- 群馬県立女子大学の学生が缶をデザインしたビール(2024.06.14)
- 群馬県立女子大学の地域・社会貢献活動報告書(2024.05.03)
- 10年前は高崎駅130周年(2024.04.29)
「文学」カテゴリの記事
- 源氏物語の成立年は?(2024.09.22)
- 御物本『和漢朗詠集』の複製(2024.08.03)
- 蓬左文庫のパンフレット(2024.07.14)
- 平安京図&パソコン入門期(2024.06.17)
- 自作の平安京・大内裏・内裏・清涼殿図(2024.06.16)
コメント