創作こけし展「たくみ会」
今日は前橋で仕事の日でしたので、群馬県庁を覗いてきました。1階の県民ホールで、創作こけしの展覧会を開催していました。主催は「たくみ会」というグループです。
作者別に作品が並んでいました。ユニークなものも多く、楽しく見学しました。
「干支たまご」
十二支揃っています。つい、自分の干支のうさぎを探してしまいました。最前列右端にいますね。なぜ桜の花を持っているのか、考えましたが解けませんでした。(^_^;
手塚ワールド。
お茶の水博士を見つけました。そうしたら、その近くにアトムやらピノコやらレオが並んでいました。ヒョウタンツギは現地では気づかず、家で写真を見ていて気づきました。
「子守唄」
ほのぼのとします。おんぶしているのはお母さんでしょうか。あるいは、ねえや?
「星空見上げて」と「茜空」
同じ作者の手になるものです。2つセットというわけではないのですが、空繋がりで、青と赤。関連はありそうです。
「ほのぼの」
お地蔵さんでしょうか。ほのぼのとしたお顔をしています。ただ、なぜか、全員刀を立てています。なぜ刀を持っているのか、考えても分かりませんでした。ナゾです。
« カランコエ、植え替え | トップページ | 偽Google »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 昭和37年の『日本神話集』(2)(2023.05.22)
- 宝尽しの端布(2023.05.19)
- 浦島太郎と桃太郎と何かの端布・再考2(2023.05.18)
- 『英雄百人一首』(4)(2023.05.06)
- 『英雄百人一首』(3)(2023.05.05)
「群馬あれこれ」カテゴリの記事
- 高崎でG7のデジタル相会議(2023.04.29)
- 明治27年の「旅館改良組」(2023.04.21)
- 方言せんべい(6)(2023.04.03)
- 明治36年の『一新講社』(2023.03.29)
- 「ぐんま広報」の3月号に群馬弁の解説(2023.03.24)
コメント