新町駅壁画の精密さ
先日、「新町駅の壁画2018初夏」と題した記事を載せました。いつものように、新町第二小学校の学童クラブ「藤」の皆さんの作品です。
いつものような大作ではなく、小品3点ですが、その分、大変に細かい作業を経た作品でした。ところが、その細かさに気づいたのは家で写真を見ているときでした。写真では大きさが十分に伝わらないと考え、今日、撮り直してきました。
まずは、ぐんまちゃんが手にしているこいのぼりです。
比較のために私の親指を並べました。手の大きさには個人差があり、モミジのような手からグローブのような手まであります。私の手はまあ年相応の標準的な大きさではないかと思います。標準的よりは少しモミジ寄りかも。(^_^)
ぐんまちゃんの兜も、黒と金の紙を組み合わせた凝ったものですね。
アジサイの葉っぱにとまったカタツムリ。
殻の大きさは親指の爪ほどの大きさです。角もよく作られています。
そして極めつけは七夕飾り。
四角い飾りや輪っかを組み合わせた飾りもかなり細かいですけど、何といっても折り鶴です。小学生は手が小さいとはいえ、よくこんなに小さな折り鶴が作れたものと思います。ピンセットなどを使わないと難しいのではないでしょうか。
つくづく良い仕事をしているなぁと思いました。
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