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2018年4月16日 (月)

自由が丘で猫めぐり

 自由が丘でこのような催しが行われています。
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 主催は都市再生推進法人ジェイ・スピリット、共催は東京藝術大学のデザイン科清水研究室と彫刻科北郷研究室、自由が丘商店街振興組合です。
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 自由が丘の街の魅力をより高めるための提案を、アート&デザインの視点から行うという趣旨だそうです。野村證券がメイン会場です。
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 この催しの1つに「猫のある街展」があります。自由が丘の華やかさのイメージは自由でしなやかな猫の存在が似合うということで、猫が選ばれたようです。

 自由が丘の金融機関14店舗に東京藝大の北郷研究室の教員や学生さん達が制作した猫の作品が置かれています。今日、一回りしてきました。自由が丘に金融機関の店舗が14もあるとは思いませんでした。

 「ink」(野村證券)
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 「まぼろし」(野村證券)
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 「夜」(みずほ銀行)
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 「たたずむ」(みずほ銀行)
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 「無題」(三井住友銀行)
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 「ねこだいふく」(大和証券)
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 「不機嫌な猫」(みずほ信託銀行)
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 「ひととき」(みずほ証券)
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 「心象の猫」(三菱UFJ信託銀行)
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 「日向」(三井住友信託銀行)
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 「とら」(SMBC日興証券)
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 「Devon Rex」(横浜銀行)
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 「ぽかぽか」(アイザワ証券)
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 「ぬくもり」(城南信用金庫)
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 「景色の居場所」(あおぞら銀行)
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 ここまでで13行です。

 あと1つ、八千代銀行があるのですが、時間切れになりました。明日は行けませんが、水曜日か木曜日に行ってこようと思います。

 会期は木曜日(19日)までです。

 作品は、外から見える場所に展示してある店もありましたが、行内にある店の方が多かったです。入口を入ると、すぐに案内係や警備員が寄ってきて、「どのようなご用でしょうか?」と聞かれる場合が多かったです。「猫はどこでしょうか?」と聞くとすぐに通じました。猫だけ撮して去って行くというのも悪い気がしましたが、といって、何か買うというわけにもゆきませんので、お礼だけ言って失礼しました。どこも愛想良く対応してくれました。

 色々な作品を撮っての感想は、「黒猫を撮るのは難しい」です。(^_^)

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コメント

ねこ好きの人には,たまらない展示ですね。
決死の覚悟で,猫を撮ってきたと思われる源さんに感謝です。

萩さん

 サガのようなもので、こういうものに手を出すと、ついコンプリートを目指してしまいます。

 あと1行。(^_^)

 「決死の覚悟」って、よく分かりませんけど。

源さんには,普通のことかもしれませんが
気の小さい私には,銀行の中に入って猫の写真を撮らせてもらうのなんて
決死の覚悟がいるみたいなものなのです。

それにしても,このように紹介されると
銀行にとってもメリットがありそうです。

萩さん

 「決死の覚悟」って、そういう意味でしたか。

 これらの金融機関は、このイベントの趣旨に賛同して会場を提供しているわけですから、会場内に展示してある猫作品を見せて貰いに行くのに抵抗はありませんでした。

 何かを売っているようなお店だったら、何か買った方が良いかな、なんて考えたかもしれませんが、銀行で口座を開設しようか、証券会社で株の1つでも買おうか、ということにはなりませんので、むしろ気楽でした。

 自由が丘には時々行きますけど、行き先や通る道は限定されていました。今回のことで、今まで通ったことのない道も通りましたので、街の様子がずいぶん分かりました。そういうことが街全体にとってプラスになりそうです。

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