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2018年3月21日 (水)

お彼岸と「あ・す・お・も・う」

 今日はお彼岸の中日。

 お寺で営まれた彼岸会の法要に参加してきました。
Hasunohana
 行った時は雨でしたが、終わった頃には雪に変わっていました。春のお彼岸に雪というのは珍しいです。今はまた雨に変わっています。

 法事に先立って行われた法話で、「あ・す・お・も・う」の5つを心に刻んで生きようというお話を伺いました。その5つとは以下の通りです。

 「ありがとう」(報恩)
 「すみません」(自省)
 「おかげさま」(知恩)
 「もったいない」(知足)
 「うれしい」(法悦)

 ( )の中の言葉が仏教的です。

 これを浄土の「あすおもう」とすると、それぞれに対応する地獄の「あすおもう」もあり、それは以下のようなものだということでした。

 「ありがとう」(報恩)⇔「あたりまえ」(不知恩、孤独)
 「すみません」(自省)⇔「すごいだろう」(慢心、自己中心)
 「おかげさま」(知恩)⇔「おまえのせい」(恨み、責任転嫁)
 「もったいない」(知足)⇔「もっともっと」(不足、不満)
 「うれしい」(法悦)⇔「うれい」(愚痴、憂い)

 なるほどです。今からでも遅くないので、これから立派な大人にならねばと思います。

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コメント

お彼岸とは言えなかなかお墓参りができないんですよねえ(お盆もそうですが)・・・
私の側のお墓は宮城、妻の側のお墓は金沢。

遠いんですよねえ。

何年か前でしたが、春のお彼岸の際に金沢の方にお墓参りに行って・・・帰りしなに見た白山の美しさが忘れられません。

三友亭主人さん

 お墓が宮城と金沢では、なかなか思うに任せませんね。

 奥様は奈良県の方と思っていましたが、お墓は金沢なのですね。

 うちのお墓は八王子です。奈良から宮城や金沢に行かれることを思えば、私はもう少し頻繁にお墓参りをしなくてはいけませんね。(^_^;

 今日もあいにくの雪でしたので、お寺からそのまま帰ってきてしまいました。

 春のお彼岸の頃の白山はまだ雪を頂いているのでしょうね。さぞ美しかったことと思います。

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