邑楽館林のクリアファイル
このようなクリアファイルを入手しました。邑楽館林物産振興協会が作成したものです。
「邑楽」は邑楽郡、「館林」は館林市のことで、群馬県の最南東部に位置します。
画面の一番多くを占めるのが右側のスカイツリーです。これは、東武線(東武スカイツリーラインがあります)が邑楽館林地域の重要な足になっているためと思われます。
画面中央から左側にかけてはこの地域を構成する1市5町のご当地ぐんまちゃんが描かれています。
1番上の板倉町と明和町。
板倉町は雷電神社です。キュウリの名産地だそうで、ぐんまちゃんも手に持っています。ぐんまちゃんの上には気球があります。この地域では熱気球の搭乗体験ができるほか、毎年、渡良瀬バルーンレースが開催されています。
明和町は梨の名産地です。梨ワインも作られています。
中段の千代田町と大泉町。
千代田町には利根川の渡し場・渡し船があります。川を渡った先は埼玉県の熊谷市です。
大泉町というとブラジル人が多くて、サンバカーニバルのある町というイメージが大きいですが、ここでは、町の中央付近にあるいずみ緑道が選ばれています。
下段の邑楽町と館林市。
邑楽町は、町の中央部にあるシンボルタワーと、毎年冬に渡来するコハクチョウが描かれています。
館林市は、茂林寺の分福茶釜と、市の花であるヤマツツジです。
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