新豊橋駅で頭の体操
昨日は豊橋からの帰途のことを書いてしまいましたが、話は戻って、フォーラム当日のことです。
会場の愛知大学豊橋校舎には、新豊橋駅から豊橋鉄道に乗って行きます。
新豊橋駅には、「渥美半島菜の花まつり」のコーナーがありました。これから花盛りになることでしょう。
上の写真で右側に見えているのはゼラニウムです。旗に描かれている顔の目はテントウ虫です。(^_^)
豊橋鉄道のホームには2つの番線があります。この駅が始発ですので、どちらも三河田原方面行きで、先発・次発です。
私は先発の2番線「しでこぶし」に乗りました。
次発の1番線「ばら」は15分後の出発です。
基本的に00分、15分、30分、45分発なので大変分かり易いです。この2編成の他に、今まで、「菜の花」「椿」「桜」を見たことがあります。こういう電車は楽しいです。
フォーラムが終わって、新豊橋駅に着いたとき、私が乗ってきたのは「ばら」でした。
もう1本のホームを見たら「しでこぶし」でした。
行きと同じ組合せ。(^_^; 同じローテーションになってしまったのでした。残念です。
さて、これらの電車、全部で何編成あるのでしょうね。
電車の運転間隔は15分です。新豊橋から三河田原までは35分です。
すると、00分にA電車が出発し、15分にB電車が出発し、30分にC電車が出発したとき、A電車はまだ終点に着いていないので、下り線路上にはABCの3編成がいることになります。新豊橋駅には1編成がスタンバイしているはずです。ここまでで4編成になります。
この時、終点の三河田原駅にも1編成スタンバイしているのか、カラなのかは分かりません。5分後にはA列車が到着しますので、駅に2編成がいるということはないでしょう。上りもやはり15分間隔ですので、上り線路上にも下りと同じく3編成が移動中なのか、あるいは2編成の可能性もあるのか。これどうでしょ? よく考えると分かることなのか、どちらの可能性もありうるのか、思考放棄しました。(^_^; ツメの甘い人間です。
ということで、全部で4+1(あるいは0)+2(あるいは3)=8(あるいは7または6)編成ということになりましょう。
いずれ全部写真に収めたいです。
« 車窓から浜名湖、富士山など | トップページ | 「はじまりは考古学」展 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 天保14年の「絵引年代記」(3)(2024.08.19)
- 絵はがき「近江八景」(2024.03.29)
- 今日の「ブラタモリ」は北九州市(2023.10.07)
- 金刀比羅宮の加美代飴(2023.04.10)
- 諸国産物見立評判番付(2)(2021.10.09)
「鉄道」カテゴリの記事
- SO905i(2024.09.30)
- ぐんまちゃん高崎駅ジャックの記念品(2024.08.21)
- 赤穂線開業30周年記念乗車券(2024.08.12)
- 草刈りぐんまちゃんと群馬県庁(2024.07.26)
- 高崎駅がぐんまちゃん駅に(2024.07.04)
コメント