難波津木簡と古今集仮名序の講演会
来週の土曜日、2月24日に日本女子大学でこのような催しがあります。
趣旨は以下の通りです。
「学術交流企画」というのがよく分かりませんが、主催は、日本女子大学の日本文学科と同大学院文学研究科です。
恥ずかしながら、平安京から仮名書きの難波津木簡が出土していたことは知りませんでした。(^_^; まずいです。
当日、多分参加する予定です。
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講師の犬飼隆さんは,越境地域政策研究会で発言されたかたですか?
投稿: 萩さん | 2018年2月15日 (木) 20時58分
萩さん
そうです。犬飼先生は名古屋市のご出身で、愛知県立大学の教授でいらっしゃいました。
投稿: 玉村の源さん | 2018年2月15日 (木) 21時13分
難波津木簡と古今集仮名序の講演会・・・面白そうですね。
先日ご紹介の所の始まりの考古学なんて、展示もなかなか興味深いですね。
でもなかなかそちらまではねえ・・・ですから私はこれにしときます。
http://www.kashikoken.jp/museum/top-koushin/tenrankai/pdf/2018manyo.pdf
投稿: 三友亭主人 | 2018年2月15日 (木) 22時20分
三友亭主人さん
どうしても距離はネックになりますよね。
私もせっかくの天理の展覧会、行きそびれてしまいました。
「万葉集の考古学」は私も行きたく思っています。果して実現できますか。(^_^;
投稿: 玉村の源さん | 2018年2月15日 (木) 22時36分
萩さん
追伸です。
犬飼先生は、一昨年のこのフォーラムで「伊場遺跡(浜松市)の刻書木簡」というテーマでお話しくださっていました。私は発表者ではなく、コメンテーターを務めたときです。
刻書木簡には呪符木簡がある(多い?)といった内容でした。
投稿: 玉村の源さん | 2018年2月16日 (金) 01時08分
そうですよね。犬飼先生は,木簡にくわしいのでいらっしゃいますね。
伊場遺跡にもいつでも行けるのですが
まだ行ったことがありません。
それにしても,呪符木簡て,こわそうです。
投稿: 萩さん | 2018年2月16日 (金) 19時46分
萩さん
近いと、いつでも行けると思って、かえって行かないものですよね。
私、東京タワーって、小学校3年生頃の社会科見学で行ったきり、その後1度も行っていません。半世紀以上。(^_^;
投稿: 玉村の源さん | 2018年2月16日 (金) 23時18分
私も参加したかったのですが、当日午前中に仕事を入れてしまい、やむなく断念しました。また先生のブログで当日のことをアップしていただけますと嬉しいです(>_<)
投稿: ねごろ | 2018年2月20日 (火) 23時11分
ねごろさん
それは残念ですね。
距離的に掛け持ちは無理ですしね。
私も行きたいとは思っているのですが、行けるかどうか不明確です。
行ったら、ご報告しますね。
できる限り行きたいです。
投稿: 玉村の源さん | 2018年2月20日 (火) 23時22分