« 2018年1月 | トップページ | 2018年3月 »

2018年2月

2018年2月28日 (水)

「サラメシ」に三輪そうめん

 中井貴一のNHK「サラメシ」、毎週見ています。

 昨日は、三輪そうめんの製麺所が取り上げられていました。
Saramiwa01
 玉井製麺所という会社です。

 ここでは、そうめんを作るときの断裁で生じる切れ端がおかずに使われていました。味は一緒ですものね。ムダがありません。
Saramiwa02
 桜井からの風景がチラと映りました。
Saramiwa03
 左側の山は畝傍山、右側は耳成山でしょうね。右端付近に見えている鳥居は大神神社でしょうか。

 この製麺所で天日干ししているそうめんの画像もありました。
Saramiwa04
 建物の背後に見えているのは三輪山と思われます。そうめんがメインとはいえ、ここまで引いて撮っているのですから、もう少し引いて、三輪山をもっとちゃんと写せば良いのにと思ったことでした。

2018年2月27日 (火)

代表的な万葉歌

 ブログの「まほろぐ」が始まる前、掲示板「まほろば」の頃だったでしょうか、代表的な万葉歌のリストを作ったことがありました。

 方法は、『万葉秀歌』(斎藤茂吉)、『万葉百歌』(山本健吉・池田弥三郎)、『私の万葉集』(大岡信)、『日めくり万葉集』(NHK)など、合計8種類のテキストが、それぞれどの歌を選んでいるのかを集計したものです。

 その際、100首しか選んでいないテキストと800首以上の歌を選んでいるテキストとを同列に扱ったのでは、1票の格差が生じてしまいますので、実際の集計は、総数100首のうちの1首に選ばれた歌は1首1/100ポイント、800首のうちの1首に選ばれた歌は1首1/800ポイントとして合計しました。

 先日、美夫君志会の『萬葉百首』を入手しましたので、今回そのデータを加えました。
Matsudamanyo01
 結果は以下の通りです。ベスト20を示します。

  1 あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る(額田王)1・20
  2 紫草のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑにわれ恋ひめやも(天武天皇)1・21
  2 我が宿のいささ群竹吹く風の音のかそけきこの夕かも(大伴家持)19・4291
  4 み吉野の象山の際の木末にはここだも騒く鳥の声かも(山部赤人)6・924
  4 石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも(志貴皇子)8・1418
  6 我が背子を大和へ遣るとさ夜更けて暁露に我れ立ち濡れし(大伯皇女)2・105
  7 磯城島の大和の国に人二人ありとし思はば何か嘆かむ(作者不明)13・3249
  8 わたつみの豊旗雲に入り日差し今夜の月夜清く照りこそ(天智天皇)1・15
  8 秋の田の穂の上に霧らふ朝霞いつへの方に我が恋やまむ(磐姫皇后)2・88
  8 笹の葉はみ山もさやにさやげども我れは妹思ふ別れ来ぬれば(柿本人麻呂)2・133
  8 夕されば小倉の山に鳴く鹿は今夜は鳴かず寐ねにけらしも(舒明天皇)8・1511
  8 稲つけばかかる我が手を今夜もか殿の若子が取りて嘆かむ(東歌)14・3459
 13 我はもや安見児得たり皆人の得かてにすといふ安見児得たり(藤原鎌足)2・95
 14 吉野なる菜摘の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山蔭にして(湯原王)3・375
 15 熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな(額田王)1・8
 15 うらうらに照れる春日にひばり上がり心悲しも独し思へば(大伴家持)19・4292
 17 東の野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ(柿本人麻呂)1・48
 17 葦辺行く鴨の羽交ひに霜降りて寒き夕は大和し思ほゆ(志貴皇子)1・64
 19 君が行く道のながてを繰り畳ね焼きほろぼさむ天の火もがも(狭野弟上娘子)15・3724
 20 一つ松幾代か経ぬる吹く風の声の清きは年深みかも(市原王)6・1042

 いかがでしょうか。著名な歌が並んでいます。それなりに納得できる結果ではないかと思います。

 ただ、美夫君志会萬葉百首を加えたことで、加える前よりも順位が下がった歌に以下のものがあります。

 15 熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな(額田王)1・8
 15 うらうらに照れる春日にひばり上がり心悲しも独し思へば(大伴家持)19・4292
 17 東の野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ(柿本人麻呂)1・48
 17 葦辺行く鴨の羽交ひに霜降りて寒き夕は大和し思ほゆ(志貴皇子)1・64

 「熟田津に」(額田王)と「うらうらに」(家持)の歌は、もとは「紫草の」(天武)と「我が宿の」(家持)の歌とともに、4首揃って第2位でした。それが、今回の美夫君志会萬葉百首は百人一首方式であるために、同一作者の歌は一首しか採れず、これらの歌はその割を食いました。「東の」(人麻呂)と「葦辺行く」(志貴)も事情は全く同様で、この2首とも、もとは6位であったものが大分順位を下げています。

 百人一首形式だとこういう問題が生じます。配点のウェイトを考える必要がありそうです。

 対象となる選歌集を増やすとともに、合理的な集計方法も検討してゆきます。

2018年2月26日 (月)

デラックスこゆるぎ弁当

 昨日、近所のスーパーで買いました。小田原駅の駅弁です。
Koyurugiben01
 この駅弁を買った動機は「こゆるぎ」という名称です。

 万葉集の相模国東歌に「相模道の余綾(よろぎ)の浜の真砂なす」(3372)という歌があり、和名抄にも相模国の部に余綾郡、同郡に余綾[与呂木]郷がありますので、気になりました。

 中身です。小田原名物の蒲鉾がちゃんと入っています。(^_^)
Koyurugiben02
 原材料等は以下の通りです。
Koyurugiben03
 「こゆるぎ」についてはパッケージの後ろに以下のような解説がありました。
Koyurugiben04
 解説の後半に書いてある小田原の語源説は多分違うと思います。

2018年2月25日 (日)

群馬県庁に「ぐんまちゃん広場」開設

 23日(金)は前橋で仕事の日でしたので、恒例により、県庁を覗いてきました。

 玄関を入った正面の吹き抜けにこのような垂れ幕が下がっていました。4階から2階に及ぶ大きなものです。
Satoayano
 女子パシュート金メダルの佐藤綾乃選手は、高崎市にある高崎健康福祉大学の3年生なので、こういうことになっているようです。富岡製糸場が世界記憶遺産になったり、上野三碑が世界の記憶に認定されたりといった慶事があると、ここに垂れ幕が下がります。

 高崎市役所にも垂れ幕が下がっているのではないでしょうか。

 県庁2階の県民センターに行くと、いつもと様子が違っています。配置換えを行ったようで、「ぐんまちゃん広場」ができていました。2月17日オープンだそうです。

 ぐんまちゃんスタジオでは、ぐんまちゃんとのツーショット撮影ができます。
Gunmac_kenmin01
 ゆるキャラグランプリ優勝に関するコーナーもありました。
Gunmac_kenmin02
 あとは、「ぐんまちゃんの通信コーナー」。
Gunmac_kenmin03
 向かって左側が、「みなさんから→ぐんまちゃんへ」、右側が「みなさんへ←ぐんまちゃんから」となっています。

 「みなさんから→ぐんまちゃんへ」の方には、県民の日記念事業の優秀作が4点貼ってありました。
Gunmac_kenmin04
 これは、ぐんまちゃんのお誕生日のケーキでしょうか?
Gunmac_kenmin05
 手前にあるのは、島根のゆるキャラ「しまねっこ」からの誕生日プレゼントのようです。焼き饅頭をかたどっています。ゆるキャラ同士、交流があるのですね。(^_^)

 他に、ぐんまちゃんグッズの販売コーナーなどがありました。

2018年2月24日 (土)

難波津木簡の講演会に行ってきました

 先日ご紹介した「平安京出土「難波津」の歌の木簡と『古今和歌集』仮名序」の講演会に行ってきました。
Inukaikouen01
 会場は日本女子大学です。大学本体と目白通りを挟んだ向かい側の校舎で、角さんちの隣です。

 司会の田中大士先生。
Naniwazu03
 会場校の文学部長高野晴代先生の挨拶。
Naniwazu04
 犬飼隆先生。
Naniwazu05
 犬飼先生のスクリーンから。
Naniwazu06
 同じくもう1枚。
Naniwazu07
 高田祐彦先生。
Naniwazu08
 シンポジウム。
Naniwazu09
 上に載せた犬飼先生のスクリーンのお話しもありましたが、中心は2015年に平安京跡で発見された難波津木簡の性格です。
Naniwazu01
 画像が小さいので、拡大して3分割して示します。
Naniwazu02
 犬飼先生の読みでは、1行目は「なにはつにさくやこのはなふゆこもりいまはゝるへと□くや□のはな」、2行目は「□く□□るまらとすかたそえてはへるつとい□」。

 犬飼先生のお考えは、1行目は木簡に多数見られる難波津の歌を書いたものであるが、2行目は散文であり、かつ「はべる」という語が見えるので、会話か手紙のように思われる。1行目が字の大きさや字間が一定しているのに対して、2行目は自由に書かれていて、両者は筆致が異なる。2行目は難波津の歌について批評や意見交換をしたものではないか。2行目の「まらと」は「まらうど(客人)」のことで、具体的には、難波津の歌を作ったとされる、百済から渡来した和邇を指すのではないか。木簡の上部が削られているのはインデックスのためで、この木簡は歌集を編纂するためのデータベースの1枚なのではないか。といったことでした。大変に刺激的なお説です。

 会場にいらしたお茶の水女子大学の浅田徹先生からは、この木簡の1行目と2行目とは必ずしも関連付けて考えなくても良いのではないか、という否定的なご意見も出され、これも興味深かったです。

 良い会に参加できました。

2018年2月23日 (金)

ぐんまちゃん家で誕生祝い

 昨日は、六合えむプロジェクトの研究発表を聴くためにぐんまちゃん家に行ったのでしたが、昨日2月22日はぐんまちゃんの誕生日です。

 今年のぐんまちゃんの誕生会は2月17日(土)に前橋で開催され、1000人が集まったそうですが、本当の誕生日は2月22日ですので、ぐんまちゃん家でも何かあるかもしれないという期待感はありました。

 2時半頃に六合えむプロジェクトが終わったあたりで、ぐんまちゃん登場。(^_^)

 ケーキが用意されていました。
Gunmac_kuniemu2017a
 ぐんまちゃんは両手にスプーンを持って、意欲満々です。

 ケーキのアップ。
Gunmac_kuniemu2017b
 ぐんまちゃんがこれを食べたら共食いです。左上の7の数字は年齢ですね。去年の誕生日で7歳、今年の誕生日でも7歳、来年の誕生日でも7歳です。(^_^)

 ぐんまちゃんが着ているのは、ぐんまちゃん家仕様の特製品でした。尻尾がキュート。
Gunmac_kuniemu2017c
 ツーショットも撮って貰いました。(^_^)
Gunmac_kuniemu2017d
 ぐんまちゃんとのツーショットは、今回で7回目になると思います。もう憶えてくれても良いころでしょうが、その都度、中の人は違っているかもしれません。(^_^;

2018年2月22日 (木)

ぐんまちゃん家で六合えむプロジェクト2017

 今日は銀座のぐんまちゃん家に行ってきました。
Kuniemu2017h
 目的は、2階で開催される「六合えむプロジェクト2017」を聴きに行くためです。
Kuniemu2017i
 下から撮影しているのを、窓際にいた学生さんに見つかってしまいました。(^_^)
Kuniemu2017j
 窓際にいた学生さんたち。
Kuniemu2017k
 奥側の学生さんたち。
Kuniemu2017l
 中之条町の町長さんもいらしていました。
Kuniemu2017m
 学生全員、落ち着いた分かり易い良い発表でした。

 配付されたパンフレットの表紙。
Kuniemu2017d
 六合方言の特徴を記したページ。
Kuniemu2017e
 六合の言語生活を「きざし」「いのり」「おそれ」という3つの枠組みで解説したページ。
Kuniemu2017f
 パンフレットの中には素敵な絵はがきが4枚同封されていました。
Kuniemu2017g
 パンフレットも絵はがきも、絵はまた学生さんの手になるものでしょう。うまいものです。

 メンバーの中には残念ながら3年生がいませんが、2年生・1年生がいます。4月に入学してくるメンバーを加えて、来年度もまたこの活動がさらに活溌になるように願っています。

 折しも今日は、ぐんまちゃんの誕生日。ぐんまちゃん、いました。(^_^)
Kuniemu2017n
 それはまた日を改めまして。

2018年2月21日 (水)

美夫君志会の「萬葉百首」かるた

 ネットオークションで入手しました。
Matsudamanyo01
 オークション上の品名は「萬葉百首 かるた 文学博士 松田好夫 監修 昭和58年 第2版」ということでしたが、届いた品を見たら、それに加えて、美夫君志会選定となっていました。初版は昭和49年10月刊で、これはその第2版です。

 読み札、取り札は以下の通りです。
Matsudamanyo02
 読み札の左下には小さい字で巻と歌番号が書いてあり、右下には歌番号順の一連番号が付いています。

 選ばれた百首の巻別内訳は次の通りです。

  巻 1:13
  巻 2:17
  巻 3:17
  巻 4: 6
  巻 6: 9
  巻 7: 2
  巻 8:14
  巻 9: 3
  巻10: 2
  巻11: 1
  巻13: 1
  巻14: 3
  巻15: 4
  巻17: 2
  巻18: 1
  巻19: 2
  巻20: 3

 巻1から巻3に手厚いですね。全体の半分近くを占めています。そして末4巻に冷たい気がします。(^_^; 巻20に3首あるうちの2首は防人歌ですし。

 巻5と巻16はともにゼロです。相聞歌が比較的多いですが、巻11・巻12は合計1しかありません。作者が分かっている相聞歌に手厚いようです。

 こういう万葉百首って、誰が作っても同じようになってはつまりません。選者次第で相違が見えるのが面白いところです。

2018年2月20日 (火)

今日はレポート締切日

 もとの職場で非常勤講師として半期2科目ずつ授業を担当していました。今日は後期2科目のレポート締切日です。

 レポートは、紙でも、メールの添付ファイルでもOKとしています。メールで提出された分については、すぐに開いてみて、文字化け等がないことを確認して、無事受領の返信を出します。

 毎回メールは、締め切り日の、特に締切時間の17時前に集中します。(^_^)

 今回は、最速が2月17日到着でした。そして、昨日までに12本。

 今日の到着は以下の通りです。

 午前中:10本
 12時~15時台:11本
 16時台:13本(うち16時45分以降が7本)
 17時台(^_^;:3本

 確認と返信、結構大変でした。(^_^; 例年のことです。無事に終了してほっとしています。

 到着時とレポートの出来映えとは連動していません。早く到着しても良いのもあれば悪いのもあり、ギリギリに到着しても良いのもあれば悪いのもありです。

 不可は2~3本と思います。

 締切厳守ではなく、1日遅れにつき5点減点方式を採っています。恩師の真似です。

 私の場合、わが身を振り返ると、とても締切厳守にはできません。(^_^;

 レポートを書いているぐんまちゃんの画像が見つかりませんでしたので、一番似ていそうなのを貼っておきます。
Gunmac_fude
 これは筆で色紙を書いているのでしょうかね。

2018年2月19日 (月)

「奈良名所細見図」2

 ネットオークションで「奈良名所細見図」を入手しました。
Narameishosai06
 左側欄外の刊記に依れば、明治22年8月に、奈良町在住の河村音松が印刷発行したものです。

 この絵図、以前何度かご紹介した、江戸時代刊の「ならめいしよゑづ」とよく似ています。
Narameishosai07
 両者、絵図の範囲は全く同じですし、絵もよく似ていますが、「ゑづ」に比べると「細見図」は大分簡略になっています。

 ただ、今回の「細見図」は明治22年の発行ということで、内容に時代差があります。

 東大寺の西側、「ゑづ」は以下の通りです。
Narameishosai08
 これに対し、同じ範囲が「細見図」では以下のようになっています。
Narameishosai09
 「ゑづ」では塀の内側が丸ごと興福寺のようですが、「細見図」では、北の方に、奈良県(県庁)、郡役所、裁判所が並んでいます。お上に接収されてしまったのでしょうかね。また、「ゑづ」では立派な南大門の絵が描かれていますが、「細見図」では「ナンダイモンアト」になってしまっています。焼けたか壊れたかしたのでしょう。

 今回の記事のタイトルは「奈良名所細見図」2としました。なぜ2なのかというと、昨年の9月3日に「奈良名所細見図」というタイトルの記事を載せてしまったからです。こういう絵図です。
Narameishosai01
 こちらは、カラーで立体的な絵図になっています。明治23年1月に刊行されたもので、発行人は同じく河村音松です。同じ発行人が、同じ「奈良名所細見図」という名称の絵図を半年足らずの差で刊行したことになります。

 紛らわしいことをしたと思いますが、あるいは河村音松は、「ゑづ」を簡略化しただけのような明治22年の細見図に飽き足らず、完全に面目を一新した新たな絵図を翌年発行し、旧細見図は絶版にしたとか、何かそういった事情があったのかもしれないと考えました。

 その明治23年版の細見図では、県庁・裁判所のあたりはこう描かれています。
Narameishosai10
 さて、現在、奈良市内を通る道路の中で、メインストリートは登大路でしょうね。この道の北に裁判所、県庁、東大寺などが並び、南には近鉄奈良駅、興福寺、奈良国立博物館などが並んでいます。ところが、今ここで見て来た3枚の絵図のいずれにも登大路は描かれていません。特に、「ゑづ」や旧「細見図」では全体が大きく塀で囲まれていますしね。

 思えば、かつての二条大路は奈良女子大の南沿いの道、三条大路は猿沢池の北沿いの道のようですから、登大路は両大路の中間くらいに位置することになりましょうか。

 登大路は、大阪万博の折なども含めて、段々に拡幅されて今に至っているようですね。

 たまたま入手した1枚の絵図でしたが、3枚の絵図を比較することで、あれこれ見えてきました。地図は楽しい。(^_^)

2018年2月18日 (日)

羽生選手、すごいです

 1日遅れの話題になりますが、羽生結弦、すごいです。

 オリンピック、いつも始まるまではほとんど関心はありません。でも、テレビをつければオリンピックだらけで、やがて否応なしに関心が湧いてきます。いつものパターンです。(^_^;

 昨日なんぞ、羽生選手の試合をリアルタイムで見るために、13時半にテレビをつけました。

 羽生・宇野の金銀独占すごいですが、何といっても羽生選手が11月の怪我から完全復活したのはただ事でないと思います。今度のオリンピックに出場することすら難しいと思っていましたのに、あれほどのハイレベルの試合で優勝してしまうのですから。

 怪我はほぼ治っていたとしても、ブランクの間に体力・筋力も落ちているでしょうし、感覚的なものも鈍くなっていたでしょうに。

 怪我をする前に蓄積していたものが大きかったということなのでしょうかね。不思議です。

 他には、カーリングが男女とも面白いです。試合中に聞こえてくる、カーリング女子の選手たちの「そだねー」という北海道弁にもほのぼのします。

 羽生といえば、将棋の藤井五段が朝日杯の準決勝で羽生善治竜王を破り、決勝も勝って優勝し、五段をわずか半月で通過して六段に昇段したというのもすごいことと思います。

 殺伐としたニュースがあふれている中、明るいニュースが多いのは嬉しいことです。

 羽生選手金メダルの号外がネットオークションで高値をつけているとか。(^_^;

 私はPDF版で十分です。(^_^) 紙はすぐどこかに行ってしまうし。(^_^;
Hanyugogai

2018年2月17日 (土)

「東海道五十三次はんじ物」

 昨日、「無筆重宝国尽案内」という判じ物をアップしたのと、その中に「ひ」と「し」の混同とおぼしき例があったのとで、思い出しました。

 似たような例に「東海道五十三次はんじ物」というのがあります。これ、在職中に担当していた教養教育科目の「日本語と文化」の中で毎年のように取り上げていました。
53tsugi01
 「東海道五十三次」とありますが、全部で20項目しかなく、対象となっている宿場も日本橋から岡部までという東側の地域に限られます。これ、本来は東海道五十三次の東部・中部・西部の3部構成か、あるいは東部・西部の2部構成のうちの東部に当たるものと思われます。

 20項目の中には分かりやすいものと難解なものとがあります。

 分かりやすいものとしては、右端の上から3つ目。歯と猫がひっくり返っている絵。「ねこ」がひっくり返って「こね」、その上に「は」があるので、「は+こね」です。

 左端の中程にある戸板と刀の柄(つか)の絵は「と+つか」ですね。その右隣は竹の皮を割いているので、「かわさき」。(^_^)

 さて、戸塚の下にこのような絵があります。
53tsugi02
 難解ですが、日本橋から岡部までの範囲で考えると、どうやら平塚のようです。なぜ平塚になるかというと、左側に魚(かつお)が描かれています。尾がないので、「かつ」。頭を下にしているので、「つか」でしょう。

 かつおの右側の男は「お若えの、お待ちなせえやし」の白井権八と思われます。着物に丸に井の字の紋所が見えます。その上半身なので「しら」。両方合わせて「しら+つか」となります。

 白井権八は、本名は平井権八だそうなので、それならば素直に「ひら+つか」となりますけれども、この人物、講談や歌舞伎の世界では白井権八の名で通っているものと思われますので、やはり「しら+つか」と考えるべきかと思います。

 そうなると、これも昨日の信濃と同じく「ひ」と「し」の混同例となりましょう。

 信濃の場合は以下のような感じですかね。

 「しなの」はどうしよう。「しな+の」で、「の」は野原の絵を描けばいいな。
 「しな」は……、「そうだ。おシなさまにしよう」。(^_^)

 平塚の場合はこんな感じでしょうか。

 「シらつか」はどうしよう。「シら+つか」かな。「つか」は刀の柄なら簡単だけども、戸塚で使っちまったからなぁ。ちょっと難しくしてみるか。
 「シら」は、おいらの大好きな白井権八で行こう。

なんてことかと。(^_^)

2018年2月16日 (金)

「無筆重宝国尽案内」

 ネットオークションで『日本古絵図集成』を入手しました。
Koezu01
 古絵図の複製がたくさん入っています。みなバラで、綴じてはありません。日光東照宮の絵図とか、善光寺の絵図とか、奈良名所絵図など、社寺や特定地域の絵図が多く、広域地図はほとんどありません。

 そんな中で、「無筆重宝国尽案内」という日本全図があります。
Koezu02_2
 標題からいえば、文字を知らない人のための国名図ということになりましょうが、実際はどうなのでしょうね。遊びとしての判じ絵のような気がします。

 大和付近。
Koezu03
 中央やや左は矢が的にあたっているので「や+まと」ですね。その右側は井戸と背中で「い+せ」。伊勢の右下は縞柄の布で「しま」。大和と伊勢との中間上方は井戸と蚊で「いが」。「か」の清濁は問わないようです。

 大和の左下は紀伊です。「紀伊」と書いても「き」と読んだと思われますが、絵では木と井戸とが描かれているので、「き+い」となりましょう。興味深いです。

 もう1枚、右上の越後から左下の美濃のあたり。
Koezu04
 絵と乳と碁石で「え+ち+ご」。碁石の数は5(ご)です。(^_^) その左は絵とネズミで、「え+ちう」。ネズミの鳴き声を使っています。その左は蚊の群が2つで「か+が」。下の蚊の群には濁点が付いていて「が」であることを明示しています。その下の飛騨も「た」には濁点が付いていて濁音であることを明示しています。

 興味深いのはその右です。信濃であるべきところ。お雛様と野原ですね。これでは「しな+の」ではなくて「ひな+の」になってしまいます。これを書いた人は「ひ」と「し」の区別が付かない江戸っ子なのでしょうか?(^_^)

 楽しいです。

2018年2月15日 (木)

難波津木簡と古今集仮名序の講演会

 来週の土曜日、2月24日に日本女子大学でこのような催しがあります。
Inukaikouen01
 趣旨は以下の通りです。
Inukaikouen02
 「学術交流企画」というのがよく分かりませんが、主催は、日本女子大学の日本文学科と同大学院文学研究科です。

 恥ずかしながら、平安京から仮名書きの難波津木簡が出土していたことは知りませんでした。(^_^; まずいです。

 当日、多分参加する予定です。

2018年2月14日 (水)

チョコレート「つわもの揃い」

 季節のチョコレートを頂きました。♪
Tsuwamono01
 パッケージには日本地図が描かれていて、左下には「TSUWAMONO」とあります。

 地図上には国名がいくつか記されています。そのうち、最初に土佐、長門、薩摩などが目に入ってしまったので、幕末関連の品と思ってしまいました。そういう目で見ると、陸奥は会津藩だなとか、越後は長岡藩だなとか、見当が付きます。信濃は佐久間象山かなぁとは思いましたが、三河、加賀、出雲などなど不審なものもあります。

 このへんで頭を切り替えれば良いのですが、頭が固くなってしまっていて、融通がききませんでした。

 中身はこんな感じです。おいしそう。♪
Tsuwamono02
 解説が入っていました。
Tsuwamono03
 字が小さいので、2分割してご披露します。まず右側。
Tsuwamono04
 続いて左側。
Tsuwamono05
 テーマは戦国武将でした。(^_^)

 そういわれれば、越後、甲斐、三河、尾張、出雲などなど大変によく分かります。

 薩長土など、戦国にも幕末にも共通する国名がありますね。『風雲児たち』の世界です。

 お酒の入っているものが多く、蓋を開けると芳醇な香りがします。(^_^)

2018年2月13日 (火)

「はじまりは考古学」展

 愛知大学でこのような展覧会が開催されていましたので、会場校の和田先生のご案内で見て来ました。
Aichidai2018e
 画像には刻書土器が写っていますけど、時代は平安末期のようです。

 石枕が展示されていました。
Aichidai2018l
 古墳の中で、被葬者がこれを枕にしていたようです。周囲に小さい穴がいくつか開いています。ここに作り物の花を挿したそうです。

 陶馬。
Aichidai2018m
 かわいいので愛玩物のように見えますが、祭祀用とのことです。

 1本はしご。
Aichidai2018n
 高床式倉庫に入るときに使ったのでしょうね。「倉」に掛かる枕詞「はしたての」を思い出しました。

2018年2月12日 (月)

新豊橋駅で頭の体操

 昨日は豊橋からの帰途のことを書いてしまいましたが、話は戻って、フォーラム当日のことです。

 会場の愛知大学豊橋校舎には、新豊橋駅から豊橋鉄道に乗って行きます。

 新豊橋駅には、「渥美半島菜の花まつり」のコーナーがありました。これから花盛りになることでしょう。
Aichidai2018f
 上の写真で右側に見えているのはゼラニウムです。旗に描かれている顔の目はテントウ虫です。(^_^)
Aichidai2018g
 豊橋鉄道のホームには2つの番線があります。この駅が始発ですので、どちらも三河田原方面行きで、先発・次発です。

 私は先発の2番線「しでこぶし」に乗りました。
Aichidai2018h
 次発の1番線「ばら」は15分後の出発です。
Aichidai2018i
 基本的に00分、15分、30分、45分発なので大変分かり易いです。この2編成の他に、今まで、「菜の花」「椿」「桜」を見たことがあります。こういう電車は楽しいです。

 フォーラムが終わって、新豊橋駅に着いたとき、私が乗ってきたのは「ばら」でした。
Aichidai2018j
 もう1本のホームを見たら「しでこぶし」でした。
Aichidai2018k
 行きと同じ組合せ。(^_^; 同じローテーションになってしまったのでした。残念です。

 さて、これらの電車、全部で何編成あるのでしょうね。

 電車の運転間隔は15分です。新豊橋から三河田原までは35分です。

 すると、00分にA電車が出発し、15分にB電車が出発し、30分にC電車が出発したとき、A電車はまだ終点に着いていないので、下り線路上にはABCの3編成がいることになります。新豊橋駅には1編成がスタンバイしているはずです。ここまでで4編成になります。

 この時、終点の三河田原駅にも1編成スタンバイしているのか、カラなのかは分かりません。5分後にはA列車が到着しますので、駅に2編成がいるということはないでしょう。上りもやはり15分間隔ですので、上り線路上にも下りと同じく3編成が移動中なのか、あるいは2編成の可能性もあるのか。これどうでしょ? よく考えると分かることなのか、どちらの可能性もありうるのか、思考放棄しました。(^_^; ツメの甘い人間です。

 ということで、全部で4+1(あるいは0)+2(あるいは3)=8(あるいは7または6)編成ということになりましょう。

 いずれ全部写真に収めたいです。

2018年2月11日 (日)

車窓から浜名湖、富士山など

 愛知大のフォーラムは、午後から雨になりましたが、今日は良い天気でした。

 昨日、豊橋にもう1泊して、今日、東京に移動しました。

 新幹線に乗ると、車窓から風景や史跡を撮りたくなります。各駅停車の「こだま」でしたので時間は掛かりますが、「ひかり」や「のぞみ」では撮りにくい写真も撮れます。

 浜名湖。
Aichidai2018b
 去年のNHK大河の井伊谷はこの向こうですね。あれこれ思い出されました。

 掛川城。
Aichidai2018c
 復元天守です。掛川駅から北に見えます。

 富士山。
Aichidai2018d
 新富士駅のやや東から撮りました。

 右下に「富士のお茶」の看板があったので、そこまで入れて切り取りました。

 新幹線から富士山が見えることはあまりなかったのですが、今回はラッキーでした。

2018年2月10日 (土)

愛知大学で研究発表2017

 今日は愛知大学で「越境地域政策研究フォーラム」という催しがありました。
Aichidai2018a
 これは、三遠南信(三河・遠江・南信濃)地域が現在の県境(愛知東部・静岡西部・長野南部)を越えて連携すべく、この地域のことを多角的に考えてゆこうというフォーラムです。

 私は、その分科会5「越境地域と歴史・文化」で研究発表をしてきました。私のテーマは「三遠南信の古代地名をめぐって」です。

 ただ、このフォーラムにおいては、「三」は三河全体ではなく、東三河を指すそうです。私、このフォーラムに加えて戴くのは今年で3回目なのですが、そのことは先日初めて知りました。(^_^; というわけで、私の発表では「三」は参河全体として考えてしまっています。

 タイトルに「めぐって」とありますように、私の発表は1つのゴールを目指すことができず、3つ4つのばらばらな事項を取り上げた散漫なものになりました。

 去年、研究論文で1つ、学会発表で1つ、それぞれ「めぐって」を含むものを発表してしまいました。今回のと併せて、「めぐって」三部作です。(^_^; 今後はできるだけ「めぐって」は使わなくてすむようなものを目指したいと思っています。

 レジュメはこちら。会場では、冊子に印刷されたものの他に、1枚追加資料を配付しました。リンク先のレジュメにはその追加資料を組み込んであります。

 萩さんがおいでくださいました。ありがとうございました。

 また、犬飼隆先生と鈴木喬先生がおいでくださり、質問もしてくださいました。ありがたいことでした。

2018年2月 9日 (金)

近江さんが「あさイチ」へ

 「ブラタモリ」、毎週楽しみに見ています。(^_^)
Buratamori01
 先代のアシスタント桑子さんは、「ニュースチェック11」に異動の後、さらに「ニュースウォッチ9」のキャスターを務めたり、紅白の総合司会を務めたりなど、華々しい活躍をしています。

 後任の近江さんも良い感じでしたが、4月からは「あさイチ」で有働さんの後任を務めるそうですね。両者のキャリアを比べたら超大抜擢といえましょう。

 タモリさんも、気の合う相棒を次々引き抜かれてはたまらないでしょう。「ブラタモリ」はNHKの女子アナの登龍門ですね。

 タモリさんの薫陶が良いのか、それとも、NHKがこれぞという人材を「ブラタモリ」のアシスタントに選んでいるのか。

 後者だとしたら、NHKには人を見る目のある人がいるということになりましょうか。

 大河第三作の「太閤記」で、ほとんど無名の緒形拳を主役の秀吉に大抜擢し、緒形以上に無名だった高橋幸治を信長役に選んだことを思い出しました。

 話が大きく飛びましたが。(^_^;

2018年2月 8日 (木)

ぐんまのおみやげ総選挙結果発表

 昨年の9月から12月にかけて、「ぐんまのおみやげ総選挙」という催しが行われていました。その件は、当ブログでもご紹介したのですが、長丁場でもあり、すっかり忘れていました。(^_^;

 数日前、その結果発表がありました。サイトはこちら
Gunma_omiyage01
 トップ3は以下の通りです。
Gunma_omiyage02
 ハラダのラスクが堂々の1位。2位は僅差で七福神あられ。どちらも時々食べます。おいしいです。3位の本宿どうなつは残念ながら名前も知りませんでした。(^_^;

 ベスト10は以下の通りです。

 第1位 ガトーラスク グーテ・デ・ロワ(ガトーフェスタ ハラダ) 4,553票
 第2位 七福神あられ(幸煎餅) 4,491票
 第3位 本宿どうなつ(古月堂) 3,024票
 第4位 食べると幸せになれる奇跡の腑(もつ)煮(腑(もつ)煮屋 ワインディングロード) 1,502票
 第5位 旅がらす(旅がらす本舗 清月堂) 1,343票
 第6位 福豚熟成ロースハム(林牧場 福豚の里 とんとん広場) 1,149票
 第7位 牛や清のぐんまちゃん弁当(牛や清) 1,133票
 第8位 美香蔵(H.I.D. ル・パティスリー・ヒデ) 1,102票
 第9位 若そば(キリブチ製麺) 995票
 第10位 ちごもち(微笑庵) 949票

 ううむ。この中で食べたことがあるのは、1位2位の他には5位の旅がらすだけです。

 30位までで食べたことのあるのは、
 第16位 上州御用 鳥めし弁当(登利平)
 第20位 焼きまんじゅう(県内各地)
 第23位 峠の釜めし(荻野屋)
 第28位 レモンケーキ(菓子工房こまつや)
といったあたりです。

 30年間も群馬県民であったのに、意外と知らないものです。(^_^;

2018年2月 7日 (水)

ぐんまちゃん家で六合えむプロジェクト

 群馬県中之条町役場から手紙が来ました。

 2月22日(木)に銀座のぐんまちゃん家で開催される「六合えむプロジェクト」の案内でした。
Kuniemu2017b
 この催しは、ぐんまちゃん家のHPにも掲載されていますが、学生たちの発表時間については記載されていませんでした。中之条町からの案内で知ることができました。2回同じ内容と思いますので、それならば午後の部に行くかなぁと考えています。(^_^)
Kuniemu2017a
 中之条町から来た封筒の発送元は次のように印刷されていました。
Kuniemu2017c
 ほのぼのとしていて、いい感じです。(^_^)

 さて、ぐんまちゃん家。歌舞伎座の向かい側という絶好の立地なのですが、この3月末の契約切れに際して、移転するそうです。家賃が高すぎるからということのようです。

 移転先は銀座七丁目。現在地よりも340mほど西で、松坂屋の南です。

 今よりも面積は3割広くなる上、家賃は安くなるそうです。でもねぇ、立地の良さはアピールの点でも捨てがたいと思うんですけどねぇ。

2018年2月 6日 (火)

日本のまんなか

 先日、某大学の某研究室にお邪魔したとき、書架にこのような本がありました。
Nihonmannaka
 人様の書架を勝手に撮影してしまって……。(^_^;

 「日本のまん真ん中」とありますね。

 昨年まで住民だった渋川市では「日本のまんなか緑の渋川」と自称(現在は「日本のまんなか 水と緑といで湯の街 渋川市」となっています)していましたので、ちょっと違和感を覚えました。
Gunmac_heso
 ググってみますと、わが町こそ日本の中心と自称している地域は6ヶ所くらいあるようです。

 何を規準に採るかで違ってくるのですね。

 みんな違ってみんな良い(←ちょっと違う)、と思います。

2018年2月 5日 (月)

後手にふきつつ逃げ来

 もう30年ほど前、テレビで「世界まるごとハウマッチ」という番組を見ていました。大橋巨泉が司会で、石坂浩二やビートたけしがレギュラー解答者だったクイズ番組です。

 ある時、その番組で、インドかインドネシアで、亡くなった人を火葬するにあたって、後ろ手で薪に点火するという風習が紹介されていました。

 ぼーっと見ていたのですが、慌ててメモしました。

 というのは、古事記に次のような話があるからです。

 ・御佩かしせる十拳の剣を抜きて、後手にふきつつ、逃げ来つ。(黄泉国訪問)

 ・この鉤を以て其の兄に給はむ時に、言はむ状は、「この鉤は、おぼ鉤・すす鉤・貧鉤・うる鉤」と、云ひて、後手に賜へ。(海幸山幸)

 1番目の例は、追っ手を牽制しつつ逃走するわけですから、牽制のために後ろ手に剣を振ったのだという可能性もありますが、場所が黄泉国ですので、死にまつわる所作、あるいは呪的行為の可能性もあります。

 2番目の例は、呪的行為と思われます。

 そういったことがあったので、火葬の火をつけるときに後ろ手で行う、ということに反応したのでした。

 人の死にまつわる動作なので、非日常の所作で行うということになりましょうか。亡くなった人の死装束の打合せが左前であることと通じそうです。

 番組を見てメモを取ったのでしたが、引越したこともあって、そのメモを無くしてしまい、番組で取り上げられていたのが、インドだったのかインドネシアだったのか、分からなくなってしまいました。

 爾来30年近く。

 ところが、先日の集中講義でその話をしたら、受講生の1人のサウジアラビアからの留学生が、「それはインドですね」と発言しました。

 自信をもって断言していたので、理由を聞いてみたら、イスラム教では火葬はしないということでした。言われてみれば、インドネシアはイスラム教ですね。

 30年来の疑問が氷解しました。(^_^)

 ただ、帰宅してからググってみたら、インドネシアにおけるイスラム教徒の数は9割弱とのことでした。多くの島からなっている国ですし、地域によってはイスラム教徒以外が火葬しているケースがあるいはあるのかも知れませんが、可能性としては、やはりインドの可能性が遥かに高そうです。

 ……と、ここまで書いてからググってみましたら、バリ島では火葬をするとのことでした。(^_^;

 ううむ。振り出しに戻ってしまったかも。
Gunmac_hatena

2018年2月 4日 (日)

枝シュレッダー到着

 先日ブログに書いた枝シュレッダー、本日届きました。
Edashredder01
 車軸や車輪は購入者が組み立てることになっています。
Edashredder02
 性能は文句ありません。バリバリと強力に枝葉を砕いてくれます。
Edashredder03
 問題は音です。かなりうるさい。(^_^; 騒音トラブルになりかねないレベルです。

 1回10分くらいで、週1~2回くらいの使用に留めます。今大量に積み上がっている枝葉の山さえ処理できれば、あとは枝の剪定をしたときに必要になるくらいですので、それで間に合いそうに思います。

2018年2月 3日 (土)

集中講義、無事終了

 2月1日(木)~3日(土)の3日間、惟光さんのところで集中講義をしてきました。

 無事に終了してほっとしています。

 東京の家から通えない距離ではないのですが、楽をしようと思って、近くのホテルに3泊してしまいました。

 前日の夜は皆既月食のあった日です。宿の窓から月が見えるかと思って開けてみたら、窓のすぐ向こうはお隣のビルでした。(^_^; 月は全く見えず、残念でした。外に出れば見えたでしょうが、そこまではしませんでした。

 翌日の集中講義第1日目は昼頃から小雨が降ってきました。こんな感じです。
Oyama01
 授業をした建物から大山が見えます。この山は山岳信仰の霊山で、江戸時代には庶民の間にも大山詣が流行しました。

 と、書いてみたものの、画面中央の山が大山なのか、あるいはその向こうに、ほんのうっすらと見えているのが大山なのか、実はよく分かっていません。(^_^; たぶん、背後の山のように思います。

 この日の夜は、関東地方は雪の予報でした。夜中、どんな降り方なのか、どのくらい積もっているのか、窓から見てみようと思いましたが、窓を開ければ、前は隣のビル。(^_^; 全く分かりません。

 翌朝、外に出て初めて状況が分かりました。少し雪が舞っていましたが、積雪はゼロ。誠に幸いでした。小田急線も、ロマンスカーが運行を取りやめていただけで、それ以外の列車はダイヤ通りに動いていました。

 その日の昼、お山はこんな具合でした。
Oyama02
 大学構内にも雪は全くありませんが、さすがに山は標高が高いせいでしょう、雪化粧していますね。

 そして最終日。お山はこんな感じです。
Oyama03
 背後の山が見えています。雲がどいてくれたらもっとよく見えたのですが。

 夏にここで集中講義をしたときは、学内をふらふらしたり、近所の神社を見に行ったりしたのですが、今回は寒かったので、ずっと建物の中にいました。ただ、図書館ではグーテンベルクの聖書などが展示してありましたので、それを見に行きました。

 集中講義は、全15回分のレジュメを事前に作らなくてはいけないので、それは大変ですが、でも、15回分が3日で済んでしまうというのは良いです。

 受講生もさぞ疲れたでしょうに、皆さん熱心に聴いてくれてとてもやりやすかったです。良い3日間でした。

2018年2月 2日 (金)

桔梗信玄餅アイス

 某県の青いコンビニでこういうものを見つけ、買ってしまいました。
Shingenice01
 行きつけの青いコンビニでは見たことがありませんでした。地域差があるのでしょうかね。

 中身はこんな感じです。
Shingenice02
 抹茶アイスの上に、きなこを練り込んだ餅状のものが乗っています。その下には黒蜜もありました。(^_^)

 そういえば、もうだいぶ久しく桔梗信玄餅を食べていません。

 このアイスの製造元は新宿の会社でした。山梨ではありません。

2018年2月 1日 (木)

ニセアマゾンメール

 昨日、私のスマホにこんなメール(SMS)が来ました。
Niseama
 先方の電話番号が記されていましたが、そこは消しました。アマゾンを名乗っていますが、怪しさ満載です。

 SMSに送られてきているというのが根本的におかしいですね。宛先が書かれていない、送信元の連絡先も書いていない、「登録料金」って何さ?、いきなりの「法的手続き」って、などなど不審だらけです。(^_^;

 100通出して1人でも引っ掛かればいいと思っているのでしょうかね。

 昨日はこんなメールも来ました。
Shibuino
 これも、念のため、末尾に記載されているURLは途中でカットしました。

 渋川市民会館って、街中です。そんなところにイノシシが出没しているとは、なかなか怖いものがあります。(^_^;

【追記】
 2つセットで載せてしまったので、2つ目のメールも怪しいものと誤解されそうだということに、あとから気付きました。
 2つ目はちゃんとしたお知らせです。街中にイノシシが出没したということが尋常でなかったので、ついでに載せました。

« 2018年1月 | トップページ | 2018年3月 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

ウェブページ