ぐんまちゃん家で六合えむプロジェクト2017
今日は銀座のぐんまちゃん家に行ってきました。
目的は、2階で開催される「六合えむプロジェクト2017」を聴きに行くためです。
下から撮影しているのを、窓際にいた学生さんに見つかってしまいました。(^_^)
窓際にいた学生さんたち。
奥側の学生さんたち。
中之条町の町長さんもいらしていました。
学生全員、落ち着いた分かり易い良い発表でした。
配付されたパンフレットの表紙。
六合方言の特徴を記したページ。
六合の言語生活を「きざし」「いのり」「おそれ」という3つの枠組みで解説したページ。
パンフレットの中には素敵な絵はがきが4枚同封されていました。
パンフレットも絵はがきも、絵はまた学生さんの手になるものでしょう。うまいものです。
メンバーの中には残念ながら3年生がいませんが、2年生・1年生がいます。4月に入学してくるメンバーを加えて、来年度もまたこの活動がさらに活溌になるように願っています。
折しも今日は、ぐんまちゃんの誕生日。ぐんまちゃん、いました。(^_^)
それはまた日を改めまして。
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外で写真を写していても,学生さんに見つけられてしまうなんて
源さんの人気は抜群ですね。
六合を検索してみました。
ウィキペディアでは,群馬県中之条町の六合は載っていなかったです。
それでも,他のページにありました。
「くに」と読むのですね。
東海道では,島田市に六合駅というのがあります。
投稿: 萩さん | 2018年2月23日 (金) 09時45分
萩さん
六合の説明を省略してしまって、失礼しました。
明治時代に6ヶ村が合併して新しい村ができたときに、表記は「六合」とし、読みはひねって「くに」としました。東西南北と天地の6つを合わせて、「世界」といったような趣旨です。
平成の合併で、六合村は中之条町と合併しましたので、もう六合という行政地名はないのですが、旧六合村のあたりを六合地区と呼んでいます。
東海道線の六合駅はそのまま「ろくごう」と読むのですね。こちらも由来がありそうですね。
投稿: 玉村の源さん | 2018年2月23日 (金) 09時57分