枝シュレッダー
昨年の10月、12月に伐採した桑とカイヅカイブキの枝葉、まだほぼそのまま玄関先に積み上げたままです。(^_^;
枝は、50cm以内の長さに切って、直径30cm以内の大きさにまとめれば、燃やすゴミとして出せます。
こんな感じです。
小枝や葉っぱが付いたまま束ねてしまえば少しは楽なのですが、枝葉を払ってこういう形にしないと気が済みません。どうも面倒な性分です。
肉をミンチにするように、枝葉を粉砕してしまうような機械があれば簡単なのに、と思い、なんかそういうのありそうに思えたのですが、探してみることもしませんでした。
それが、先日乗った列車の中にあったJR東日本の通販カタログを見ていたら、……
こんなページを見つけて、「おお!」と思いました。
右下部分のアップです。
まさにこういうのが欲しかったのです。直径4.5cmの枝まで対応可能とのことです。4.5cmならば、かなり使えそうです。
実は、枝葉をゴミとして出すことには引っ掛かりがありました。
木は土中の養分を吸い上げて枝葉を茂らせる。それを伐採してゴミとして出す。翌年また木は土中の養分を吸い上げて枝葉を茂らせる。……これを繰り返していたら、土中の養分は減る一方ですよね。できれば、伐採した枝葉は土に返したいと思っていました。チップにすれば、全部とはいわないまでも、一部は戻せるかもしれません。
そういう点も含めて、買ってしまうことにしました。なかなか結構な金額ですが、これで玄関先もきれいになり、木にもプラスになりましょう。
品物が届いて実際に使ってからブログの記事にすれば良いようなものですね。注文段階でアップとは気が早いです。(^_^;
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いやあ、頑張りましたねえ。
私なんか面倒くさいし、切った後の物の処理が難しいので、宇陀の方から庭師の方に来てもらっています。
もう80を過ぎた方でそんな方にやってもらうのも気が引けるんですが、昔からお付き合いのある方なんでねえ・・・
投稿: 三友亭主人 | 2018年1月31日 (水) 22時49分
三友亭主人さん
剪定は頑張りましたが、後片づけがどうも……。(^_^;
玄関先に積み上げたまま年越しをしてしまいました。
この新兵器が来ればきれいになることでしょう。楽しみです。
うちは、ほんの数本しか木がないので、何とかなりそうですけど、庭木がたくさんあったら、やはりプロの方にお願いするのが正解ですよね。後片づけのこともありますし。
三友亭主人さんのお庭の手入れをしてくださる庭師の方、80過ぎとは、お元気ですね。
投稿: 玉村の源さん | 2018年1月31日 (水) 23時34分