植木を剪定
東京の家には庭はなく、玄関先に少し木が植わっているばかりです。
玄関ドアを背にして右側はこんなです。
一番大きかったのは桑の木ですが、これは幹の途中で伐ってしまいました。来春の芽吹きを待っています。画面の多くを占めているのは針葉樹です。←木の種類不明。
桑の木の成長が早いので、この針葉樹は十分に伸びることができず、下枝が横に伸び、途中から上に伸びています。それに圧迫されて、左下のツツジは下に向かって這うような姿になっています。植物界の場所取りもなかなかシビアです。
……ということに、今日ふと気づきました。
それで、この針葉樹の下枝を伐ってしまうことにしました。
伐った結果はこのようです。
幹の途中で伐った桑もよく見えるようになりました。来春の芽吹きも期待できます。桑の葉も採り易くなりましょう。ツツジも天井が取れて上に伸びられそうです。
このツツジ、数年前はこんな風に咲いていました。
それが、最近では針葉樹に圧迫される形で花の位置がだいぶ下がってしまっていました(写真見つからず)。これも来春が期待されます。
作業時間は20分ほどでした。
伐った枝はこんな風に積んであります。何とかせねば。(^_^;
植木の床屋さんも済みました。私も年末に床屋さんに行きます。前回行ってからまだ一月経ちませんが、やはり、さっぱりした頭で新年を迎えたいです。
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庭の木が伸びすぎると大変ですね。
お疲れ様でした。
写真だけではよく分かりませんが,
ヒノキ科の感じがします。
カイヅカイブキかもしれません。
カイヅカイブキは,よく庭の生け垣につかわれます。
生長がとても遅いので,切るとなかなか復活しません。
こまめな剪定が必要です。
でもちがう木かもしれません。
とにかく,様子を見ると良いと思います。
投稿: 萩さん | 2017年12月29日 (金) 09時40分
続きです。
参考になるホームページを見つけました。
「木々の移ろい」です。
http://www.plant.kjmt.jp/index.htm
http://www.plant.kjmt.jp/tree/kigi/kaiduka.htm
カイヅカイブキのページを見ると,枝の先がとがっているようなのがあります。
それが,源さんの写真(剪定前)に似ています。
投稿: 萩さん | 2017年12月29日 (金) 09時46分
萩さん
コメントをありがとうございます。
また、カイヅカイブキではないかとの御教示、ありがとうございます。
私は植物にうとくて。(^_^;
幼稚園から高校卒業まで住んでいた家には少し庭があって、そこに植わっていた、アオキ、柿、いちじく、カエデ、アジサイなどはよく分かるのですが、それ以外がさっぱり。(^_^;
投稿: 玉村の源さん | 2017年12月29日 (金) 18時20分