桐生が岡動物園のライオンの赤ちゃんの名前決定
10月に桐生で講演をしたときに、桐生が岡動物園に寄って、ライオンの赤ちゃんを見たことを書きました。
赤ちゃんライオン3頭の名前を公募していたところ、それが決定し、29日に桐生市が発表した旨、昨日のアサヒコム群馬に載っていました。
全部で4023件の応募があり、選考の結果、オスは「オリト」、メスは「シルク」と「つむぎ」だそうです。
オリトは「織都から」、シルクは「絹織物から」、つむぎは「幸せを紡ぎだせるように」というのが命名の理由だそうです。桐生市は織物の町として織都と呼ばれています。
3頭それぞれの性格は、「オリト」はおっとり、「シルク」は好奇心旺盛。「つむぎ」はお母さんが大好きでそばから離れない、ということだそうです。
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