善光寺かるた
このようなかるたを入手しました。平成2年12月発行の第2版です。いつ初版かは分かりません。
絵札から8枚。
それに対応する読み札です。
長らく善光寺については関心がなかったのですが、一昨年の萬葉学会が信州大学で開催され、その折に初めて善光寺に行ったら、俄然関心が湧きました。(^_^) 一度でも行くと興味が湧きます。
真っ暗闇の中の胎内めぐりも懐かしい思い出です。
読み札の「い」と「う」との中央横方向にうっすらと色が付いています。これ、札を束ねていたゴムバンドの跡です。出荷時にゴムで留めていたとは思えません。前の持ち主のしたことでしょうね。ゴムで留めてはダメです。
« 前橋で講演&「二つの上野国絵図」 | トップページ | 墨が付着した弥生時代のすずりか »
「かるた」カテゴリの記事
- 禅語カルタ「だるま」(2023.04.13)
- 万葉かるた(古都の会)(2023.03.19)
- 昭和17年の「オトギノクニ イロハカルタ」(2023.02.18)
- 「ニコニコかるた」(2022.12.28)
- 切り絵・郷土かるた「わたしたちの島根」(2022.11.27)
コメント