オリヅルランの分家
オリヅルランのランナーから次々に咲いていった開花は終了したようですので、子株から分家を作ることにしました。
アマリリスの鉢の土の高さが最適でしたので、これを利用することにしました。
こんな感じです。
ありもので済まそうというところが安易です。(^_^;
子株から根が出て自立可能になったら、ランナーから切り離し、土ごと掘り上げて他の鉢に植え替えようと思います。すでに少し発根しているように思えます。
掘り上げるには、子株の位置がちょっとアマリリスの球根と近すぎますね。もう少し離せば良かった。相変わらずツメが甘い人間です。
« 電気ポットも詰る | トップページ | 「奈良名所細見図」 »
「植物」カテゴリの記事
- 浜木綿の鉢の枯れ草除去&金魚元気(2023.11.12)
- 寒くなったので、浜木綿の子を屋内に(2023.11.11)
- 山茶花開花&蝶(2023.10.23)
- 体重推移&朝顔の開花時刻(2023.09.01)
- オリヅルランの種?採取(2023.08.22)
オリヅルランの分家,しっかり根付くと良いですね。
東京の家なら,きめ細かく世話をできるので,大丈夫ですね。
分家はいくつぐらいできそうですか?
また来年が,楽しみですね。
投稿: 萩さん | 2017年9月 3日 (日) 15時16分
萩さん
ありがとうございます。
本当に、無事に根付くと良いです。
寝室の前がベランダになっていまして、鉢は天気次第でベランダに置いたり室内に取り込んだりしていますので、仰るように、観察とこまめな世話ができます。
子株はまだ1つですので、分家は1つだけですけど、またランナーが出れば、さらに分家ができそうです。
この子株、初めてのこととて、手厚く世話をしていますが、大きなプランターなどに植えれば、自由にランナーを伸ばして、勝手に分家を作ってゆくのではないかと思います。本当はその方が自然で良いと思います。
投稿: 玉村の源さん | 2017年9月 3日 (日) 15時24分