ちりめん創作人形展
群馬県立日本絹の里でこのような企画展が開催されます。始まるまでまだ3週間ほどあります。
ちりめん人形は、あたたかく、穏やかな感じがします。
趣旨は次の通りです。
妖精って、暑さや寒さとは無縁な存在と思っていましたが、ちゃんと冬支度をしている点に意表を衝かれ、おかしかったです。(^_^)
さて1枚目の画像の猫。
一心不乱にさんまを見つめていますね。右手が浮いています。今にも手が出そう。(^_^)
さんまを3尾焼いていますけど、1尾がこの猫の分ということはないのでしょうね。猫にやるつもりなら焼かないでしょうから。焼き上がったさんまは3尾とも人間が食べてしまうのでしょう。
待ち構えていた猫は虚しく肩透かしでしょうか。それとも、かわいそうに思った誰かから少しくらいお裾分けを貰えましょうか。
この企画展、人形の展示だけでなく、ギャラリートークや、ちりめん細工講習会、竹本京氏の人形制作実演会も開催されます。
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