岐阜新聞夕刊休刊&養老ラッピング列車
岐阜新聞社が9日付の朝刊に社告を掲載し、10月2日から夕刊を休刊とし、朝刊に統合するとのことです。
理由は、メディアの多様化など時代の変化とともに夕刊の読者数が減少しており、一定の役割を終えたと判断した、とのことです。
確かに紙の新聞はいろいろと厳しいのでしょうね。
正直、以前だったら、岐阜新聞の夕刊廃止に反応することはなかったと思いますが、6月に中京大学で開催された古事記学会の休憩室に、養老改元1300年の記事が載った岐阜新聞が置いてありましたので、岐阜新聞に親近感を持っていました。
瑣細なことに反応しやすい人間です。(^_^)
あの時に紹介し損ねてしまいましたが、ラッピング列車のことも載っていました。
あの時は、2両編成で、全体を4色に塗っている、としか見えなかったのですが、今改めて見直してみますと、4色は四季のイメージなのでした。
右から、春。
夏。
秋。
冬。
四季それぞれに魅力がある、ということでしょう。
養老町にも行ってみたいです。
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