ゴミの分別は難しい(2)
一昨日、「ゴミの分別は難しい」に書いたような次第で、私はポリ・プラ系のゴミの出し方について理解が届いていなかったことが判明しましたので、これを理解するまで、資源ゴミを出せません。(^_^;
食品トレイはスーパーなどの回収ボックスに出す、ということも分かりましたので、夕方、スーパーに行った時に店頭の回収ボックスを見て来ました。
注意書きをよく読んだのですが、細部を忘れてしまったので、先ほど、カメラを持ってまた行ってきました。不審者です。(^_^;
雨が降っていました。今週はずっと雨のようです。今年の夏は不順ですね。
さて、店頭はこんな感じです。
回収ボックスは4つあります。右から、ペットボトル、食品トレー、透明食品トレー、牛乳パックです。
ペットボトルは、以前からすべてここに出してきました。牛乳は最近飲まないので、牛乳パックは出ません。
残るは食品トレーと、透明食品トレーの2つだけです。タイトルだけ見たら、透明か不透明かで2分すればいいように思ってしまいますけど、なかなか。(^_^;
食品トレーの解説です。
これを読むと、このボックスに出せるのは、右上にあるように、発泡スチロールの皿状のものに限られます。そして、透明・半透明にかかわらずプラスチックトレーは出せません。
発泡スチロールの皿状のものとなると、私が出せるのは、たまに買う刺身のトレーくらいです。
一方、透明食品トレーの説明は以下の通りです。
こちらも「皿状の」という限定があります。「皿状」の定義がはっきりしませんけど、ぶどうやさくらんぼのパックはアウトですかね。色が付いているものはダメ、ゼリーの容器もダメ。そして、印刷してあるシールが残っているものもダメ。
となると、このスーパーの回収ボックスに出せるものはほとんどありません。
ということで、私がこれまで「燃えないゴミ」という風に理解したまま、資源ゴミの日を燃えないゴミの日と勘違いして出していた諸々のポリ・プラ系のゴミは、結果的には大体合っていたことになります。(^_^)
もっとよくよく吟味すれば、今まで資源ゴミ日に出していたものの幾分かは可燃物の日に出すべきものということにはなりましょうが。
遅まきながらだいぶ理解が進みましたけど、やはり分かりにくいです。
なお、1枚目の写真の左下に、濡れた傘を入れるためのポリ袋を出す装置がありますけど、これは使ったことがありません。ポリ袋をたった1度で使い捨てるのはもったいないです。この装置の下に、使用済みの傘袋を入れる箱がありますので、この箱から使用済みの袋を拾って使っています。
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