「文学研究の楽しみ」に行ってきました
今日は、シンポジウム「文学研究の楽しみ」を聴きに、群馬県立女子大学に行ってきました。
常連の一般県民の方々もいらしていました。他に、見知らぬ学生が結構多かったです。たぶん1年生なのでしょう。
パネリストはこういった方々です。
金沢市の泉鏡花記念館と、高崎市の土屋文明記念文学館とからお越し頂き、文学館の学芸員のお仕事のことを伺いました。
司会の権田和士先生。
鏡花記念館の穴倉玉日先生。
文明記念館の佐藤直樹先生。
コメンテーターの市川祥子先生。
全体。
展示の企画のこと、収蔵品のこと、学芸員の楽しさなど、具体的なお話をいろいろと伺うことができて楽しかったです。
学芸員や図書館司書の仕事を軽視するような発言のあった昨今、意義深いテーマだったと思います。
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