ぐんま近代史事始め
7月29日(土)に群馬県立女子大学で「ぐんま近代史事始め」というシンポジウムが開催されます。
群馬学センター萩原文庫シンポジウムの第3回目です。
群馬県立女子大学では、平成16年以来、「群馬学連続シンポジウム」を開催し、今までに33回を数えています。
一方、「萩原文庫シンポジウム」の趣旨は以下の通りです。
萩原進氏(大正2年~平成9年)は、戦後の群馬県の歴史研究を牽引し、文化財や民俗調査、文学、ジャーナリズムまで幅広い分野で活躍されました。逝去後、膨大な資料や原稿がご遺族から群馬県立女子大学の群馬学センターに寄贈され、整理分析が続けられています。萩原文庫シンポジウムは、この分析・研究の成果を広く県民の皆様に知っていただくことを目的としたシンポジウムです。
前回までは、「群馬学センターシンポジウム」と呼んでいたのですが、この名称では「群馬学連続シンポジウム」と紛らわしいこともあり、今回から、「群馬学センター萩原文庫シンポジウム」と呼ぶことになりました。ちと長いですけど。
今回のシンポジウムの趣旨は以下の通りです。
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