早稲田大学で全国大学国語国文学会
今日明日、全国大学国語国文学会の夏季大会が早稲田大学で開催されています。
第1日目の今日は「小さい窓から文化を語る」というテーマの公開シンポジウムでした。
中西進会長による会長挨拶。
早稲田大学教育・総合科学学術院長の松本直樹氏による会場校挨拶。
パネリストはお三方。それぞれ、日本語学、古典文学、近代文学がご専門です。このあたりの幅広さが本学会の特徴です。
司会・コーディネーターは石原千秋氏。
浅川哲也氏。
吉井美弥子氏。
生方智子氏。
全員による質疑応答・意見交換。
会場からも発言があり、盛況でした。会場から学部生の質問もありました。よかったです。
« 初代ぐんまちゃんの……なんだろ? | トップページ | 早稲田おまけ »
「研究」カテゴリの記事
- 『続日本紀研究』70周年記念号(2025.02.09)
- 群馬県立女子大学の上代文学研究会で講演(2024.09.13)
- 今日は古代文学会を(2024.06.22)
- 古代文学会のテーマは「声」(2024.05.29)
- 古事記学会・上代文学会合同大会 第2日(2024.05.19)
コメント