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2017年6月30日 (金)

アートになった猫たち

 高崎市タワー美術館でこのような展覧会が開催されます。会期は、明日から2ヶ月ちょっとです。
Artcat01
 チラシの裏は以下の通りです。
Artcat02
 裏にあるのが主な展示品なのでしょうね。竹久夢二や藤田嗣治、漱石の『吾輩は猫である』などが見えています。

 猫の絵というと、菱田春草が思い浮かびますが、ここにないところをみると、多分出品されていないのでしょう。残念。

 趣旨は以下の通りです。
Artcat03
 美術館では猫の絵を募集しています。
Artcat04
 描いた本人が入館するとプレゼントが貰えるのですね。

 写真ならばまだしも、絵となるとハードルが高いです。絵、下手なもので。(^_^; 猫か虎か分からないような絵でも描ければ大いばりです。そんなレベルではありません。

 岩合さんの展覧会でも一般から猫写真を募集していますが、そちらは写真の募集なのに、こちらは絵なのですね。なぜかと考えたら、岩合さんのは写真展なのに、こちらは絵の展覧会だからなのでしょう。明快でした。(^_^)

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 当ブログ、「動物」というカテゴリーを作って、猫はそのカテゴリーに入れていましたが、この度、「猫」というカテゴリーを新設しました。「鹿」も。

 新規の書き込みのみならず、従来「動物」に入れていた記事の中で、猫と鹿に関するものも、さかのぼってカテゴリーを変更する予定ですが、それはまぁ、追々ということで。

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