アートになった猫たち
高崎市タワー美術館でこのような展覧会が開催されます。会期は、明日から2ヶ月ちょっとです。
チラシの裏は以下の通りです。
裏にあるのが主な展示品なのでしょうね。竹久夢二や藤田嗣治、漱石の『吾輩は猫である』などが見えています。
猫の絵というと、菱田春草が思い浮かびますが、ここにないところをみると、多分出品されていないのでしょう。残念。
趣旨は以下の通りです。
美術館では猫の絵を募集しています。
描いた本人が入館するとプレゼントが貰えるのですね。
写真ならばまだしも、絵となるとハードルが高いです。絵、下手なもので。(^_^; 猫か虎か分からないような絵でも描ければ大いばりです。そんなレベルではありません。
岩合さんの展覧会でも一般から猫写真を募集していますが、そちらは写真の募集なのに、こちらは絵なのですね。なぜかと考えたら、岩合さんのは写真展なのに、こちらは絵の展覧会だからなのでしょう。明快でした。(^_^)
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当ブログ、「動物」というカテゴリーを作って、猫はそのカテゴリーに入れていましたが、この度、「猫」というカテゴリーを新設しました。「鹿」も。
新規の書き込みのみならず、従来「動物」に入れていた記事の中で、猫と鹿に関するものも、さかのぼってカテゴリーを変更する予定ですが、それはまぁ、追々ということで。
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