季刊『明日香風』を発掘
ゼミ机の下から、季刊『明日香風』を発掘しました。片づけももう終盤だというのに、どうして今頃になって新発見があるのやら。(^_^;
創刊号から第50号まで(ただし1冊欠)です。途中から判型が半分の大きさになってしまったのですね。そして、今はもう廃刊になってしまったようで、残念です。専門的な良い雑誌でしたよね。
入手先はネットオークションです。調べてみましたら、平成22年(2010年)11月の取引で、飛鳥にお住まいの方でした。
100円スタートで、私以外に誰も入札せず、100円で入手しました。♪ 送料が1200円。
ネットオークションでは高い買い物になったこともありましたが、時にはこういう掘り出し物もあり、トータルでは満足しています。
この品物、自宅には置き場所がないと考えて大学あてに送って貰ったのかもしれません。記憶は定かではありません。結局は自宅送りになるのですけど。(^_^;
6年半の間、死蔵していたことになります。折角の良い雑誌なのですから、片づけが終わったら、ゆっくりと読むことにします。
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昔、橿原神宮前駅の構内にあった若草書店にいつも置いてあったことを思い出します。
専門的ではありながら、誰もが気を張らずに取り組んでいける雑誌でしたね。
投稿: 三友亭主人 | 2017年5月11日 (木) 22時39分
三友亭主人さん
そうでした。私も橿原神宮前駅で降りる度に、いつも若草書店を覗いていました。そして、『明日香風』の新刊を見つけては買っていました。飛鳥に行くのは年に1~2回ですから、季刊は大体複数号買うことになります。すでに買った号かどうかあやふやで、前回に既に入手済みだった号をまた買ってしまったこともありました。
お店の一番南側の書架でしたよね。
投稿: 玉村の源さん | 2017年5月11日 (木) 22時56分