壊れ物の輸送

　まだ終わらない片づけですが、やっと佳境に入ってきました。

　なるべく人の目に触れないように、部屋に籠って片付けをしていますが、今日は土曜日とて人目を気にせずに済みます。(^_^)　鈍蛾さんがいらしていて、少しお話をしました。お蔭様で楽しいひとときを過ごすことができました。

　さて、片づけも終盤になってきました。家に運ぶものについて、本や書類は気楽なのですけど、壊れ物の梱包には気を使います。

　紙と竹でできた山口県柳井市の金魚ちょうちん。かれこれ２０年ほども私の頭の上にぶら下がっていました。つぶさないようにせねば。

　ガラスのうさぎと、純金箔押しのうさぎ。こうしてツーショットを撮ると、仲良さそうに見えます。(^_^)

　阿修羅。細い腕が６本も。(^_^;　折れないようにせねば。

　宮本武蔵。これは頑丈そうですけど、大小両刀がちょっと細い。そして着物や髪の尖ったところが他のものを傷つける恐れがあります。

　埴輪の馬。割れ物注意ですね。

　正体不明の鹿。どこで買ったのだったか。角がちょっと心配。

　角といえば、真田幸村。兜の鹿角を折らないようにせねば。

　こんな時に、それぞれの本来の箱があればなぁと思います。本来の梱包材付きで。

　安心してください。箱、ありますよ。

　ということで、全部取ってあります。(^_^)

　箱まできちんと保管していた、というより、部屋を根こそぎ片づけている過程で発掘された、というのに近いのですけど。(^_^;

　ともあれ、箱が見つかって幸いでした。これで梱包には何の支障もありません。

　明日、クロネコに来て貰って、東京の家宛てに荷物を発送します。１２号のクロネコボックス（32cm × 46cm × 29cm）で１４箱＋これより大きな段ボール箱３箱の計１７箱。こんなに大量になるとは思いませんでした。月曜日の午後、東京の家にとりあえずの空間を作り、夜に荷物を届けて貰います。

　さて、明朝は月に１度の資源ゴミの日なので、これから新聞を縛ります。大学でも作業、家でも作業。体重と体脂肪、３月、４月、５月と徐々に減っていますよ。(^_^)