資源ゴミ集積中
研究室の片付け過程でレトロなものがあれこれ発掘されていますが、一番多いのは紙類です。会議資料、入試関係書類、学生のレポート、演習発表のレジュメ、授業の配付資料の残部、出版図書目録、庁内誌、などなど様々です。
これらを、保管するもの、廃棄するもの、マル秘扱いで処分するもの、と分類しています。そしてそれぞれをサイズ別に分けて段ボール箱に入れたり、縛ったりしています。サイズ別に分けるのは手間ですけど、その方が処理がし易くなります。
庁内誌(『明るい行政』という名で、県職員全員に配布されていました)などは一括廃棄か一括保存かにすれば簡単なんですけど、一応全冊ざっと目を通して、内容によって保存か廃棄か決めています。群馬の史跡めぐり関係の記事があったり、うちの卒業生が登場していたりする号は保存扱いになります。
それやこれやで延々と時間が掛かっています。
資源ゴミとして集積場に持っていったものはこんな感じです。画面に映っているあらかたは私が持っていったものです。(^_^;
例の新兵器「がんばっペーパー」の袋は本当に助かっています。この袋に思い至る前のものは縛っています。縛るとなると(袋に入れる場合でも)やはりサイズ別にする必要があります。
今考えると、ビニール紐で縛ったのは失敗でした。紙紐で縛る方が再生紙にする場合、手間が少ないのではないでしょうか。
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「マル秘扱い」の処分が難儀ですよね。
一昔前なら一括して焼却炉に放り込んでいたのですが・・・
私も昨月の暮れにはシュレッダーのお世話になっていました。
投稿: 三友亭主人 | 2017年4月26日 (水) 22時48分
三友亭主人さん
ほんと。会議資料、入試関係資料、成績関係資料、学生の個人情報資料など、マル秘資料は多いですよね。
確かに焼却炉に放り込めたら、確実で簡単ですね。ダイオキシンの関係で燃やせなくなったの20年くらい前でしたかね。
厄介になりました。
投稿: 玉村の源さん | 2017年4月26日 (水) 22時57分