新町駅、雪椿の壁画
勤務先の最寄り駅である新町駅には小学生の作った壁画がかかっていて、季節ごとに新作と入れ替わります。
以前、昨年の5月の作品を「小学生も侮れない」と題してご紹介したことがあります。
今回、2017年冬バージョンに変わっていました。
左上に「群馬で一番南の駅」「新町」とあり、下には「2017」とあります。確かに、新町駅の南隣の駅は埼玉県の神保原駅です。
右側縦には「新町二小学童藤」とあります。毎回この学童クラブの作品のようです。
紅白の雪椿。
つぼみもあって、なかなか藝が細かいです。
丹頂鶴も。これは、「鶴舞う形の群馬県」も意識しているかもしれません。
干支の鶏も。
2枚目の画像にすでに見えていますけど、ひよこも3羽いますね。かわいいです。(^_^) 藝が細かいですね。昨年5月のもなかなか細部に凝っていました。(^_^)
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以前見せていただいたあじさいの壁面構成も素敵でしたが、これは一段とすばらしい。
折り紙ならではの立体感が魅力的です。
町報(というのでしょうか。市報のようなもの)の元旦号の表紙に使われそうですね。
投稿: 朝倉山のオニ | 2017年1月 5日 (木) 22時42分
朝倉山のオニさん
コメントをありがとうございます。
本当にすばらしい出来映えですよね。
私は細部の藝の細かさに感心していましたが、なるほど、おっしゃるように全体の構成がいいですよね。
そして、折り紙ならではの立体感、というのもなるほどと思います。確かにそうですね。
椿の上に雪が積もっている様もよく表現されていますし、大集団としての雪椿も。
竹と鶴も遠近感がよく出ていますね。
投稿: 玉村の源さん | 2017年1月 5日 (木) 22時50分