ロウバイのナゾ、解明
ロウバイの枝で見かけたナゾの物体、昨日は「なんじゃろか?」と気にはなりながら、そのままにしてしまいました。
なにかアブナイもの(蜂の巣とか、冬眠中の蛾の共同住宅とか)ではないかという気がして、深入りしたくなかったのです。
でも、理系男子(?)としては、そのままにしておくのもイヤなので、解明に向かいました。
昨日よりも早い時間でしたし、天気も良かったので、きれいな青空でした。青いバックに黄色はよく映えます。
撮影した時は気付きませんでしたが、パソコンのディスプレイで見ると、蜂がいました。まだ真冬なのに、蜂も勤勉です。しかし、蜂、油断なりません。
ナゾの物体を1つ取って、持ち帰りました。
解剖してみたら、中身はこんなです。
種が7つ入っていました。やはりナゾの物体はロウバイの実だったようです。果肉があったのかもしれませんが、すっかり乾燥していました。
この種を蒔いたら芽が出ましょうかね。
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そうそう、昨日のコメントにはこのことを書こうとして書き始めたんですが、書きはじめたら違うことを思いついちゃって忘れてました。
昨日お話した件の場所で私もかなりの量の蝋梅の実をとりました。そしてなるったけ丈夫そうな種を植え付けてみたんですが・・・ダメでした。
投稿: 三友亭主人 | 2017年1月19日 (木) 22時58分
三友亭主人さん
あ、三友亭主人さんはすでに栽培を試みられましたか。
発芽もしなかったのでしょうか。
これはなかなか手強そうですね。蒔く時期も関係ありましょうかね。
ダメ元で試みてみようと思います。(^_^)
投稿: 玉村の源さん | 2017年1月19日 (木) 23時21分