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2016年11月26日 (土)

浅間山冠雪

 今日は土曜日で授業のない日ですが、推薦入試、転編入試がありましたので、朝から出勤しました。

 勤務先最寄りの新町駅から勤務先に行く途中、烏川に架かる橋の上から浅間山がよく見えます。

 きれいに雪をかぶっていました。
Asama20161126
 一昨日の雪でこのようになったものと思われます。昨日も同様の姿をしていたことでしょうが、昨日は前橋で仕事の日でしたので、この橋は通らず、気付きませんでした。

 浅間というと、「真田丸」の第1回を思い出します。

 真田昌幸が、「富士や浅間の山が火でも噴かぬ限り、武田のお家は安泰にございます。」と発言した次の画面で、浅間山が盛大に噴火していました。(^_^)

 おかしかったです。ギャグですね。(^_^)

 でも、ギャグでもあり、史実でもあり。

 天正10年2月12日に織田信忠が岐阜城を進発。2月14日に浅間山噴火。3月11日に武田勝頼自害、となります。

 「真田丸」おもしろそう、と思い、期待を裏切られないまま今に至っています。あと4回でしょうか。いよいよ大詰めです。

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コメント

源さん こんばんは。ご無沙汰しています。
ここ2週間,左肩と左腕の激痛に悩まされ,ネット閲覧を中止していました。
苦しかったです。やっと痛みが和らいだので,まほろばを訪問しました。
源さんは,東京のいろいろなところを見学していたようですね。
また,ゆっくり読ませていただきます。

浅間山の冠雪。きれいに撮影できましたね。
群馬からは,こういう風に見えるのですね。
まるで,富士山みたい。

萩さん

 御無沙汰しています。

 左肩と左腕、大変ですね。五十肩でしょうか。

 その昔、五十代の頃でしたが、やはり肩が痛くなって、医者に行ったら、「四十……」と言いかけて、「五十肩」と言い直されました。いや、言い直さなくても良いのに。(^_^;

 痛みは和らいできたとのこと、よかったです。どうぞお大事になさってください。

 水曜日、狭い範囲なのですが、一人で東京文学散歩をしました。楽しかったです。坂の多いところでした。

 浅間山、冬はよく見える日が多いです。

 他県から来て、あの山が浅間山だと認識していない学生が、「富士山のような山」と言っていたことがありました。浅間山は見る方角によって、ずいぶん形が異なります。玉村あたりからだとご覧のように富士山のような形に見えます。

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