奈良大学で萬葉学会
今日明日、奈良大学で萬葉学会です。
今朝の畝傍山と二上山です。このころはまだ雲も結構ありましたが、その後段々晴れて良い天気になりました。気温も10月とは思えぬ位に上がり、上着なしでちょうど良いくらい。
1日目は午後からでしたので、その前に少し寄り道ができます。まず、橿原考古学研究所附属博物館に行きました。
このことはまた後日。
そのあと久米寺に行きました。久米寺は初めてです。
久米寺もまた後日。
無事に奈良大学に着きました。会場には三友亭主人さんもいらしていて、2年ぶりの再会を果たせました。2年前は天理大で開催された、やはり萬葉学会でした。
定刻に始まり、坂本信幸会長の挨拶。
講演の1つ目は、東京大学大学院教授鉄野昌弘氏の「結節点としての「亡妾悲傷歌」」。
2つ目は、奈良大学教授寺崎保広氏の「木簡と文書の世紀」でした。
終了後、学内の喫茶「ならやま」で懇親会が開かれました。
カメラがポケットに入らない大きさですので、カメラを持っていては食事の邪魔になります。それで、懇親会の写真は撮りませんでした。たった1枚撮ったのがこれです。
飛鳥鍋です。牛乳を使うんですよね。今まで食べる機会がなく、初めての飛鳥鍋でした。おいしゅうございました。特に牛乳っぽくはなかったです。
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明日香鍋は私もこれまで一度しか食べたことがありませんでした。
奈良に住んでいてもあんまり食べる機会がないんですよ。でも、やはり飛鳥当たりの人たちは結構食べているらしいですよ。
投稿: 三友亭主人 | 2016年10月 8日 (土) 23時05分
三友亭主人さん
今日はお久しぶりでした。
あ、三輪山麓にお住まいの三友亭主人さんもあまり召し上がったことがなかったのでしたか。
民宿などではよく出てくるのでしょうかね。
三輪そうめんはやはりおいしゅうございました。2杯食べてしまいました。(^_^)
投稿: 玉村の源さん | 2016年10月 8日 (土) 23時14分
皆様、奈良に集っていらっしゃるのですね。
私はちょうどうかがうことができませんでした。
投稿: 晴南 | 2016年10月 9日 (日) 20時52分
晴南さん
今回はいつもよりも参加者が多いような気がしました。
会場が奈良だからかもしれません。
2日とも充実した良い会だったと思います。天候にも恵まれました。
投稿: 玉村の源さん | 2016年10月 9日 (日) 23時17分