上田城全体のプラモデル
今日の「真田丸」もよございました。心にしみるシーンが何度もありました。
6月に上田城のプラモデルを作り、まほろぐでもご披露しました。あのスケールは1/200で、2つの櫓と、それに挟まれた城門のみのプラモデルでした。城門脇の石垣に巨大な真田石がちゃんと表現されていたりして、なかなか凝ったものでした。
それとは別の上田城のプラモデルを買いました。今回のは城全体が対象になっています。
これが土台です。1/1500ということで、小さいです。
城郭研究家の藤井尚夫氏が監修して、真田時代の上田城を復元したものということです。
土台には彩色が施されていますが、パーツは塗ってありません。これがパーツの全てです。少ないですけど、小さいので塗るのは面倒です。(^_^;
塗らずに組み立ててしまっても、「霧に霞む上田城」ということにすればOKかと思います。(^_^)
六文銭の旗は40本附属していました。これはその一部です。
番組の方はもう九度山に移ってしまいましたね。そして、次回予告によれば、次回で早くも10数年が経ってしまうようです。残り3ヶ月で大坂の陣に向かって動いて行くことになりましょう。
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