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2016年9月11日 (日)

小松姫物語

 今日の「真田丸」の小松姫、凛々しくてよございました。吉田羊さんのことは、この番組が始まる前は全く知らなかったのですが、適役と思います。

 このような催しがあります。沼田に伝わる人形芝居です。
Komatsuhime01
 小松姫。
Komatsuhime03
 真田昌幸。
Komatsuhime04
 あらすじは以下の通りです。
Komatsuhime05
 この人形一座の由来は以下の通りです。
Komatsuhime06
 このチラシにある10月2日の公演の会場はなぜか地元の沼田ではなく、太田の満徳寺です。鎌倉の東慶寺と並ぶ歴史ある縁切り寺です。

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コメント

源さま
 昨日は、前橋の戦災祈念碑を取り上げてくださって感謝です。あの川沿いの並木道は一番好きな場所です。
また、今日の太田の縁切り寺満徳寺はぜひ行って見たい所です。これを機会に行かねばと思っております。こちらも感謝です。

うっしーさん

 ありがとうございます。そう言って頂くと励みになります。
 広瀬川のあのあたり、詩碑が並んでいたり、水車があったり、なかなか良いところですよね。

 太田の満徳寺は、実は私もまだ行ったことがなく、いつか行ってみたいと思っています。
 年に2~3回開催している群馬学連続シンポジウムは何度か学外で開催したこともあり、満徳寺を会場にお借りしたこともありました。
http://www.gpwu.ac.jp/ext/gunma_studies/symp/record_symp_oota.html
 この時、私は何か用事があったようで不参加でした。(^_^;

 沼田城での稲さん、本当に「漢」前でしたね。

 ありとあらゆる思いが込められた表情も、大変印象的でした。
 おこうさんが側にいると、コントラストがおもしろくて、それぞれの個性が引き立ちますね。

 吉田羊さんのことは、某検事ドラマで知ったのですが、特に羊風な容貌でもないのにおもしろい芸名をつけたものだなと思ったことでした。

朝倉山のオニさん

 本当に、お稲さん、すてきでした。そして、おっしゃるように、表情も良かったですね。

 城門の前から引き返す時の昌幸の「源三郎は良い嫁をもろたのう」という言葉も胸に響きました。

 吉田羊さんの芸名、不思議ですね。何か由来があるのでしょうけど。

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