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2016年7月17日 (日)

今日の「真田丸」も、よございました

 毎週楽しみに見ている「真田丸」。秀次が哀れでした。あの役を演じた人、これまで名前も顔も全く知らなかったのですが、良かったです。

 武田勝頼の平岳大、春日信達の前川泰之、小山田茂誠の高木渉、などなど、出番は必ずしも多くなくても、心に響く演技が印象に残っています。

 さて助左。登場の前に、「黄金の日日」のオープニングを思わせる大きな太陽が映りましたね。(^_^)

 さすが幸四郎、風格がありましたし、懐かしかったし、存在感もありました。でも、もう少し出番があっても良かったのではと、欲深いことを思いました。(^_^;

 サプライズゲストといった趣ですので、あのくらいの時間で十分なのかもしれませんけど。

 番組最後の「真田丸紀行」、今日は秋田県由利本荘市でしたね。真田信繁と秀次の娘との間に生まれたとされる「お田の方」が取り上げられていました。

 お田の方のことは、先月盛岡で購入した「みちのく真田弁当」の掛け紙裏にも載っていました。
Oden

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コメント

玉村の源さん こんばんは。

なかなか助左が出てこなくてやきもきしていました。何を助左にお願いするんだろう・・・秀次のおとりなしかな・・・とか。でも自刃してしまったし・・・
突然の太陽、あ~~っと叫びました。音楽もちょっと欲しかったりして・・・
やっぱり助左、偉くなりすぎた秀吉に阿ることない堂々とした姿、昔と変わってないね~~大好きです。
助左にぴったりのお願いでした。

いつも早送りで飛ばしていた配役順、今回は食い入るようにみてましたよ!
こんなうれしいサプライズ、考えてくれた三谷さんと引き受けてくださった松本幸四郎さまに感謝です。
あ~良かった!!

才蔵さん

 あの太陽の映像、ニヤッとしました。(^_^) 音楽は考えませんでしたが、言われてみれば確かに短くても良いので、ちょっとかぶせてくれても良かったかもしれませんね。←いや、それはやりすぎかな。(^_^)

 存在感ありましたね。懐かしく、楽しかったです。

 欲を言えば、もう少し出番が長くても良かったのでは、と思いました。(^_^)

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