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2016年7月10日 (日)

お寺の盆棚(平成28年)

 昨日は菩提寺でお盆の法要がありましたので、参加してきました。

 盆棚の飾り方は、宗派によっても地方によっても差があるのでしょうが、うちのお寺はこのような形です。昨年はご住職に許可を頂いて写真を撮らせて頂きました。今年はご住職の方から、参列者に向けて、「どうぞ撮影してください」とのお言葉がありました。
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 上部に綱が張ってあるのは結界でしょう。ほおずきは提灯の代わりだそうです。昔は暗かったのでこういう照明代わりのものが必要だったのでしょうが、今は夜も明るいですね。

 中央には御飯が盛ってあって、旗が立っています。その中に「東日本大震災物故者之諸精霊」「当山ニ頼ル処之有縁無縁之諸精霊」とあるのが目を引きました。ご住職は震災の被害者にも心を寄せていらっしゃいます。「有縁無縁」もいいですね。
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 その左側には賽の目に切った茄子。のどごしの良いものという主旨だそうです。
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 右側にはミソハギ。これに水を付けて卒塔婆等に水を掛けていらっしゃいました。
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 右手前には家庭でもおなじみのきゅうりの馬と、茄子の牛。でも、これきゅうりではないですよね。大きいです。
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 あれこれ興味深く観察してしまいました。

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コメント

私の場合、郷里の宮城でも今住んでいる奈良でも月遅れでお盆をいたしますので、
このような時期にお盆の話を聞くと・・・?・・・って感じになりますが、まあ、それは立場が変わればおんなじことですよね。

ところで、このなすびの隣のお馬さんは・・・ズッキーニでは?
これでもいいんでしょうかね・・・?

三友亭主人さん

 昔ながらの年中行事は、新暦でも従来通りの日に行ったり(端午の節句など)、旧暦で行ったり(旧正月、仲秋の名月)、月遅れ(地域によってお盆や七夕)で行ったりと、様々ですね。

 それぞれにどうしたら一番良いのか、悩んだ結果でしょう。季節感のズレもありますしね。

 お盆は、「みんな帰ってくる」ということを考えると夏休み中が好都合ですね。

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