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2016年6月 3日 (金)

イオン、桜井市に出店断念

 ネットの「産経WEST大阪」でこのような記事を見つけました。

 奈良県桜井市に出店を計画していたのが、発掘調査費が18億円にもなりそうだということで、出店断念に至ったそうです。

 イオンは広大な敷地に展開するので、発掘すべき面積も広大になるのでしょうね。

 「桜井市は商業施設出店による雇用や市税収入増加を期待していただけに、当惑を隠せない。」とのことです。桜井市としてはがっかりでしょうね。イオンの進出が市にとってもプラスになるのなら、発掘調査費を補助しても良いように思えますけど、他との公平性の問題などがあるのでしょうね。

 場所は耳成山の東、竹田の南、あたりになりましょうか。弥生時代の遺跡が埋っているようですね。纏向遺跡からもほど遠からぬ場所だと思いますので、掘ればとんでもないものが出てくる可能性もあるのではないでしょうか。

 なんか残念。

 画像がないと寂しいので、追加で1枚貼りました。時代考証、合っているかなぁ。
Gunmac_miko

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飛鳥・奈良」カテゴリの記事

コメント

遠く離れたわが町のショッピング事情についてまでご心配いただいて誠にありがとうございます(笑)。

それにしても・・・18億ですか・・・結構かかるんですね、発掘って。
道理で纏向の発掘が進まないわけだ。なんてたって、予算がないですからね、桜井には。だから

>発掘調査費を補助しても良いように思えますけど、他との公平性の問題などがあるのでしょうね。

てな理由だけじゃないものがそこにはあるようにも思えます。

これを機会にイオンにお金を出してもらって・・・なんて具合にも考えていたんじゃないんでしょうか・・・

そうだったら素敵ですよね。もしかして、竹田あたりからもなんか出てきたりして・・・祖なったらきっと我々には興味深いものになったかも・・・?

三友亭主人さん

 聞きかじりですが、近所には他に、イオン桜井店、橿原アルル、イオンモール大和郡山など、大きなイオンモールがあるそうですね。

 イオン側としても採算性の点で厳しいのでしょうね。

 纏向遺跡も数パーセントしか発掘していないそうですね。県なり国なりがお金を出してくれないと、桜井市としてもどうにもならないようで、イオンも厳しい、桜井市も厳しい、といったところでしょうか。

 文系の学問に理解を。

>イオン桜井店、橿原アルル、イオンモール大和郡山など、大きなイオンモールがあるそうですね

そうなんですよ。だから、この計画が持ち上がった時「なんでかな?」という意識のほうが強かったですね。特にイオン桜井店なんかはほんの数キロ(2キロもないんじゃないかな?)ですからね・・・ですから、この計画が成就した暁には、桜井店のほうを引っ込めちゃうのかななんて思ったりして・・・でも、そんなに古いお店でもなんですよね、この店は。

>纏向遺跡も数パーセントしか発掘していないそうですね

想定される遺跡の面積のほんの5パーセントほどだそうです。まあ、昔の人が住みやすかった場所は今も住みやすいのだと見えて、今もたくさんの住居があるから発掘はしにくいのでしょうが・・・予算のほうもね。
じつは、重要な観光資源の一つでもある大神神社の参道の付け替え工事の計画が持ち上がっているのですが、そのために今年ついた予算は・・・2000万。これだけしか予算をさけない街ですからねえ・・・遺跡のほうまでは・・・ちょいと・・・

三友亭主人さん

 2kmないのなら、あまり集客は見込めそうもありませんね。引越と考えていたのでしょうかね。

 財政、厳しいのですね。イオンが広大な敷地を発掘してくれて、さらにそこに新店舗を作ってくれたら、市としては願ったり叶ったりだったのでしょうね。

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