みちのく真田弁当
盛岡駅の駅弁屋で買いました。
まさか盛岡で真田幸村ゆかりの駅弁にお目にかかれるとは……。あれこれ並んでいた駅弁の中で、ほとんど躊躇なくこれを選んでしまいました。(^_^)
中身です。
ただ、この駅弁、盛岡のではなく、仙台の駅弁のようです。
掛け紙の裏に真田幸村と東北とのゆかりが説明されています。前回の「真田丸」でも、真田信繁と伊達政宗との将来の関係がほのめかされていましたね。
この駅弁、「真田丸」の放送に合わせて売り出されたものか、あるいはずっと前から売っていたものか分かりません。
お品書きです。
お品書きの上段中央の枠にある「"六文銭"焼印入りカステラ蒲鉾」というのが上の中身の写真では見えていませんでしたが、食べているうちに姿を現しました。(^_^)
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カステラ蒲鉾は宮城のものですねえ・・・
ちょいと(あるいはかなり)甘かったでしょう。
だて巻きのかわりによく食べるんですよ。特にお正月なんかはね。
一度国から送ってきてくれて・・・私なんか慣れてるから何にも思わなかったんですが、妻にはかまぼこが甘いってのが、何か異次元の食べ物のように感じられたそうです。
投稿: 三友亭主人 | 2016年6月23日 (木) 20時52分
三友亭主人さん
はい。甘かったような気がします。
曖昧な表現で済みません。(^_^; いえ、お品書きを読まずに食べ始め、食べている途中で六文銭の焼き印を見つけて、「おお!」と思って撮影しました。
お品書きをじっくり読んだのは、食べ終わってからずいぶん経ってからでした。(^_^;
それで、その時になって初めて、あれは「カステラ蒲鉾」というものであったのかと。食べている最中は蒲鉾という意識がありませんでした。蒲鉾と思って食べたら、「あれっ?」と思ったかも知れませんね。
どうも、欠食児童のような食べっぷりで。(^_^;
投稿: 玉村の源さん | 2016年6月23日 (木) 21時21分