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2016年6月22日 (水)

みちのく真田弁当

 盛岡駅の駅弁屋で買いました。
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 まさか盛岡で真田幸村ゆかりの駅弁にお目にかかれるとは……。あれこれ並んでいた駅弁の中で、ほとんど躊躇なくこれを選んでしまいました。(^_^)

 中身です。
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 ただ、この駅弁、盛岡のではなく、仙台の駅弁のようです。

 掛け紙の裏に真田幸村と東北とのゆかりが説明されています。前回の「真田丸」でも、真田信繁と伊達政宗との将来の関係がほのめかされていましたね。
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 この駅弁、「真田丸」の放送に合わせて売り出されたものか、あるいはずっと前から売っていたものか分かりません。

 お品書きです。
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 お品書きの上段中央の枠にある「"六文銭"焼印入りカステラ蒲鉾」というのが上の中身の写真では見えていませんでしたが、食べているうちに姿を現しました。(^_^)
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コメント

カステラ蒲鉾は宮城のものですねえ・・・
ちょいと(あるいはかなり)甘かったでしょう。

だて巻きのかわりによく食べるんですよ。特にお正月なんかはね。

一度国から送ってきてくれて・・・私なんか慣れてるから何にも思わなかったんですが、妻にはかまぼこが甘いってのが、何か異次元の食べ物のように感じられたそうです。

三友亭主人さん

 はい。甘かったような気がします。

 曖昧な表現で済みません。(^_^; いえ、お品書きを読まずに食べ始め、食べている途中で六文銭の焼き印を見つけて、「おお!」と思って撮影しました。

 お品書きをじっくり読んだのは、食べ終わってからずいぶん経ってからでした。(^_^;

 それで、その時になって初めて、あれは「カステラ蒲鉾」というものであったのかと。食べている最中は蒲鉾という意識がありませんでした。蒲鉾と思って食べたら、「あれっ?」と思ったかも知れませんね。

 どうも、欠食児童のような食べっぷりで。(^_^;

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