全国大学国語国文学会60周年記念大会(4)
大会の2日目は研究発表会でした。
院生の発表も多かったので、写真は載せないことにします。といいますか、撮りませんでした。
代わりに昼食の写真を載せておきます。(^_^)
インド特集のパネル発表の写真だけ載せます。
テーマは「平和及び人間性の探求にみる日本人文学者とタゴールの貢献」でした。司会は早稲田大学教授の石原千秋氏です。
「タゴールの著作に見られる日本」 ヴィスヴァ・バラティ大学教授のトポティ・ムケルジー氏。
通訳をしてくださった早稲田大学非常勤講師の緑川眞知子氏。
「野口米次郎とロビンドロナト・タゴール、その詩学と使命」 大阪市立大学准教授の堀まどか氏。
「宮沢賢治とロビンドロナト・タゴール―人間性への二人の貢献」 ヴィスヴァ・バラティ大学教授のギータ A. キーニ氏。
左側は、通訳をしてくださった東京大学特任講師の福田武史氏です。
今回の大会は、研究発表の方にもこのパネルディスカッションの他に何本かインド関係のものがありました。2日間、国際的な大会でした。
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