ネコの足跡の付いた皿
数日前にネットに載っていた情報ですが、四国松山の道後温泉の近くにあった湯築城跡から、ネコの足跡が付いたお皿が発見されたそうですね。
画像を勝手に持ってきて貼ってはいけないのでしょうが……。
これどうなのでしょうか。足跡が付いていることに気付かずに焼いてしまった可能性もありましょうが、足跡が付いていること、分かりますよね。
というか、あまりにもはっきりくっきりと付いているので、わざわざネコを連れてきて、ペタッと付けたのではないかとも思えます。
通りかかったネコが付けた足跡なら、こんな風な位置に1つだけというのも不思議です。
人がネコの足をスタンプにしたと見たいです。(^_^)
そうだとすれば、この職人さん、かなりのネコ好きだったと考えられますが、さて。(^_^)
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あの~、「一つだけ」って、この写真の皿、下半分は復元されたもののように見えるのですが。本来は下の方にも足跡があった可能性ありません?
投稿: 惟光 | 2016年5月15日 (日) 05時57分
惟光さん
あっ……!
確かに仰るとおりです。
毎日更新を目指していて、これをアップしたときは日付が変わる前にアップせねばと(←シンデレラか)、必死でした。
今改めて画像を見てみれば、下半分は明らかに補ったものですね。誠に迂闊でした。
乾かしていたお皿の上を、ネコが構わずにズカズカと歩いたとしたら、下半分にもいくつか足跡が付いたことと思います。
とすれば、お皿に足跡が付いていることは、なおさら一目瞭然でしょうから、それをそのまま焼くかなぁ、という気はします。
やはり職人さんがわざと付けたのではないかとの思いはぬぐえません。(^_^)
投稿: 玉村の源さん | 2016年5月15日 (日) 09時41分