桑の実?
玄関先の桑の木、養蚕農家のように根元から切ってしまえば、たくさんの枝が根元から生えてくるのでしょうが、立地上、それが難しいので、素人なりに考えて剪定してみました。
結構取りやすい位置に葉が茂って、そこそこうまくいったと思います。←自分に甘い。(^_^)
それ以外に、高い位置から葉の重さで下がってきた枝もあり、これは嬉しい誤算でした。
うっしーさん、どうぞご遠慮なくお取りください。
ふと気付くと、実のようなものが付いています。
これ、桑の実でしょうねぇ。
花が咲いてから実るまでの様子を記録しようと思っていましたのに、もう実が付いてしまったとは。油断でした。この実、これから色づいて行くのでしょうね。その観察をします。
花の写真は来年ですね。しかし、いつ咲いたんだろう?
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いつも、夜は先生のブログを拝見して心楽しく眠りにつきます。それだけでも感謝ですのに、桑の実を使ってよいとのご親切なお言葉を頂き、さらに大感謝でございます。
桑の実は先日からお宅の前を通る度に観察しておりました。まだ、青みがかっていますが、そのうちに赤紫色になり、ボトボトと落ちてきます。群馬では昔から「どどめ」と言っていました。新井先生は全国の呼び方をご研究でしたね。
、「どどめ」は甘酸っぱくて、当時の子供たちのおやつ代わりになっていました。食べると口の中が真っ赤になります。昔は、「疫痢になる」といわれたこともありました。疫痢になった子はいなかったようですが、確かに衛生的ではなかったですね。私は親に隠れて食べたのがばれて、良く叱られました。
さて、お言葉に甘えて、桑の実を使わせていただきます。きれいなおいしいマルベリージャムができるはずです。もう長年作っていませんので、うまくできるかどうかははわかりませんが、出来上がりましたらば、おすそわけいたします。10日ほどお待ちください。まずは御礼まで。うっしー
投稿: うっしー | 2016年5月 3日 (火) 00時33分
うっしーさん
早速にコメントを頂きましてありがとうございます。
毎晩ブログにお目通しくださっているとのこと、大変ありがたく、御礼申し上げます。
わが家は、うっしーさんが駅の方に行かれる時の通り道になっているのですね。(^_^)
桑の実の収穫はまだ少し先になりましょうかね。とても手が届かないような上の枝に付いた実はどうしましょうか。枝が伸びて電線に引っ掛かるといけないので、タイミングを見て、剪定を兼ねて実の収穫もしてしまおうと思います。実が落ちてくるようになってからが良いですかね。
御教示ください。
蚕に桑の葉を与える時期はこれからでしょうか。葉もどうぞご遠慮なくお持ちください。
相変わらず、前橋にも月に数回行っていますが、特段のネタが無いので、ブログには載せていません。何か良いネタに遭遇できると良いのですが。(^_^)
投稿: 玉村の源さん | 2016年5月 3日 (火) 00時55分