名古屋で入江泰吉写真展
美夫君志会からの通知で知りました。
6月26日(日)に「大津皇子の見た夕陽」と題する講演会、その日から次の日曜日までの8日間に亙って入江泰吉万葉写真展があります。会場はどちらも中京大学です。
写真展最後の2日間(7月2日・3日)は、同じく中京大学で美夫君志会の大会があります。
7月3日(日)の研究発表会にはいくつか聴きたい発表もあります。2日(土)は都内で別の学会の会議があるのですが、それが終わって名古屋に向かえば、懇親会の途中くらいから参加できるのではないかと思います。
6月26日も参加可能ではありますが、さすがに2週連続で名古屋というのもナンなので、講演会はパスということになりましょう。
« 「ブラタモリ」が表彰 | トップページ | 富岡学講座 »
「飛鳥・奈良」カテゴリの記事
- 鹿せんべいのキーホルダー(2024.12.30)
- 『大美和』148号(2024.12.30)
- 『ならら』最新号の特集は「昭和100年」(2024.12.28)
- 『奈良旅手帖』2025(2024.12.06)
- 『ならら』最新号の特集は「春日若宮おん祭」(2024.11.30)
村田先生のお話は以前、奈良の高校の国語教師の研修会(国語分科会というのですが)で拝聴する機会がありました。奈良の法隆寺国際高校というところで、万葉集に特化した講座が組まれていまして、その公開授業の時に、アドバイザーとして・・・そして講演会の講師として来ていらっしゃいました。人麻呂や旅人の吉野さんかにかかわってのお話で、とても面白く聞かせていただいたのを覚えています。そうそう、この前の一日旅行の時もお話を聞くことができましたよ。
そんでもって・・・この前ネットをふらふらしていたら、私の師匠の方の村田先生のお話をお聞きする場があるのを知って・・・今からちょいと楽しみにしています。
投稿: 三友亭主人 | 2016年5月21日 (土) 23時08分
三友亭主人さん
万葉集に特化した講座というのは良いですね。(^_^)
お師匠様のお話、楽しみでしょうね。再会が叶いますね。
文科省の文系に対する理解不足にも負けない文運隆盛、すばらしいことです。
投稿: 玉村の源さん | 2016年5月22日 (日) 00時18分