富岡製糸場をゆく
研修旅行の最初の目的地は富岡製糸場でした。
ここには2度ほど来たことがありましたが、どちらも構内の建物の1つを会場にしての群馬学シンポジウム、出前講座関係でしたので、中をちゃんと見学したのは今回が初めてでした。
学生を2組に分けて、それぞれに解説員の方が付いて、解説して頂きました。下の写真のバックは東繭置所で、木骨煉瓦造りという和洋折衷の構造の建物です。
解説付きだとよく理解できます。
操糸場の屋根の内側はこのような構造になっています。これで内部に柱を建てることなく広大な建物を支え得ているそうです。
解説模型です。
恒例の集合写真。
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