鹿にドングリ
今年もまた奈良の鹿愛護会から手紙が来ましたので、早速年会費と牧草協賛金とを振り込みました。(^_^)
同封されていた「鹿かわらばん」です。
これによれば、鹿へのプレゼントのドングリが9t以上も届いたとのこと。
すごいですね。奈良の鹿ファンの多さと熱意とを感じます。
そして、今年もまた6月一杯は鹿の赤ちゃん大公開ですね。昨年は行きそびれてしまいました。今年は行けるか。
鹿カレンダーも同封されていました。まずは上半期。
そして下半期です。
6月の鹿の赤ちゃんに続き、7月後半から8月一杯の土日祝日はホルンを使っての鹿寄せがありますね。12月上旬と、2月から3月上旬にも。
この様子を実見したことはありませんが、テレビで見ると、たくさんの鹿がどどどっと疾走してくるんですよね。見てみたいです。(^_^)
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コメント
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>年会費と牧草協賛金とを振り込みました。
いやあ、鹿さんたち(奈良県)のためにどうもありがとうございます。
県民を代表して御礼申し上げます(笑)。
数年前の記事ででしたか・・・仮に鹿さんがまた悔いなかったとして、奈良公園の維持管理のための草刈りの費用を試算すると億単位(確か20数億)になってしまうとか・・・(ちょっと多すぎるような気もするのですが)
その巨額の費用を「0」にしているのが鹿さんたちの日日の営みなわけですが、さらにそれを支えていらっしゃるのが、愛護協会の皆様の善意・・・本当に頭の下がる思いです。
そうそう・・・あれだけたくさんの鹿さんが生えてくる雑草の処理をすれば当然生じてくるのは奈良公園名物の「鹿の糞」。けれども、これもまたうまくできているようで、なんでも奈良公園は「フンコロガシ」聖地のような場所だそうで、多種多様なフンコロガシが生息し、せっせと「糞」の処理をしているそうです(おかげで地元の大学にはフンコロガシの専門の方もおられました)。これもまたその額数千万円単位のものだとか・・・
投稿: 三友亭主人 | 2016年4月10日 (日) 21時31分
三友亭主人さん
奈良県民を代表してのお言葉、痛み入ります。(^_^)
鹿効果、大きいですよね。奈良公園を訪れる人たちの癒しにもなりますし。
鹿→草→フン→草→鹿という連鎖、すばらしいですよね。おまけにフンコロガシの研究の発展にも寄与するというプラスαもあったとは。(^_^)
投稿: 玉村の源さん | 2016年4月10日 (日) 22時05分