土屋文明記念文学館をゆく
研修旅行2日目は群馬県立土屋文明記念文学館に行きました。
敷地内にある「いちめんのなのはな」の山村暮鳥の詩碑。土屋文明の名を負う文学館ですが、他の文学者や万葉集のことなども守備範囲です。
館長挨拶。かつて同僚だったS先生です。
朝5時まで起きていて2時間しか寝ていないと言っていた学生もいましたが、ちゃんと起きて話を聴いていました。(^_^)
朝5時まで何をしていたのでしょう。新入生同士語り合っていたのなら、それまた結構です。
建物の裏にある植物園。東京の南青山にあった土屋文明の家の庭に植わっていた植物を移植したのだそうです。
解説板です。主は死んでも、遺愛の植物はその後も生き続けています。
恒例の記念撮影。
年によっては満開の桜のもとでの記念撮影になりますが、今年はもう散ってしまっていました。
« 榛名湖畔の宿にて | トップページ | 八幡塚古墳をゆく »
「群馬あれこれ」カテゴリの記事
- 大正12年の『市町村大字読方名彙』と六合村(2021.03.20)
- 『トランヴェール』最新号は渋沢栄一(2021.03.17)
- 「上野三碑かるた」アプリ(2021.03.10)
- 新前橋駅の受験生応援ボード(2021.01.23)
- だるまポスト(2021.01.07)
「大学生活」カテゴリの記事
- ゴミ袋4つ&レポートが大量に出土(2021.01.29)
- 今年度の授業終了(2021.01.26)
- 昔のタヌキの記事(2021.01.05)
- 今日、後期の授業開始(2020.10.06)
- Google Classroom の看板(2020.09.15)
コメント